先月30日のアマダイ釣りのリベンジに行ってきました~!
前回は20センチのチビアマダイが1匹、そして多彩なはずの外道もパッとせず、、、
で、今回の釣果はご覧の通りで、大満足の結果とまで行かないけど、まあリベンジは完遂かなと。 ギリギリだけどね。。。
で、今日はお魚たちをご紹介。
これは言わずと知れたアマダイ。 アマダイは、アカアマダイ、キアマダイ、シロアマダイの3種がいます。
これはアカアマダイで、一般的にアマダイと呼ばれるもので、スーパーやデパ地下で並んでいるのがだいたいこれ。
シロアマダイは全体的に白っぽい感じなのでそう呼ばれ、中々お目にかかれない、超が付く高級魚。
味も抜群らしい。 キアマダイは数も少ないけど、味もイマイチで、まず流通しないらしい。
食べ方は、前回の松笠揚げや、酒蒸し、干し、刺身など、なんでも◎
前回は20センチだったけど今回は、32㎝と30㎝の中型。 まあ、このサイズ2匹いればオイラ的にはOKかな。
これは、オキトラギス。キスと付くけど天ぷらとかで有名なキスとは全然違う魚。
天ぷらでも美味しいけど、練り物とかによく使われるらしい。 もちろんオイラは練り物なんか作りません。。。 
YEAH~
こっちは生前のお写真。 アマダイとかの生きた姿も撮りたいんだけど、水圧の変化に弱いんだよね。キダイも。
だいたい、今日の水深が80m~110mだから、耐えられないんだろうね。 コイツはへっちゃらだった。
これはキダイ。 真鯛にそっくりだけど、黄色みがあって尾びれの縁が黒く縁どられていない所で区別がつく。
そう、簡単な真鯛の見分け方なんだけども尾びれの縁が黒くなっているので
インチキスーパーには騙されないでください。 ってか、今時そんなお店ないか。。。
これでも一応ヒラメ科のガンゾウビラメ。 普通のヒラメのようにムニエルや刺身で食べられるんだけど
アマダイの外道として釣れるのはだいたいこのくらいのサイズで、オイラの場合さばくのも面倒だから
良く洗ってぬめりを取ったら、塩をふって冷蔵庫に一日そのまま入れて、干物で食べちゃいます。
な、感じでアマダイリベンジ編でした。
ではでは。。。。。。や
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