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真夏のセミ撮り

このところ、ちょっとゴタゴタがあったり、貧乏暇なしという事もあったりで
なかなか探虫に行けてなく、気が付けばまた10日近くもあいてしまった。。。

時間が無いなりに他の方のブログは見ていると
モンキチョウを見た、スジグロシロチョウを見た、などと春っぽい文字がおどっていたので
時間をつくり緑地へと行ってみた。

オオイヌノフグリやホトケノザなどが気持ちよく咲いていて
そこにチョウがいないのが不思議なくらいの雰囲気があった。
しかしそう簡単にチョウは見つからず、これで我慢しとけと言わんばかりに
ムラサキのチョウなような、ショカツサイが咲いていた。

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チョウは見あたらなかったが、数か月ぶりに下草に動くものにオイラは反応していた。
ハラヒシバッタだ。 なんか春っぽいなぁ。。。

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結局チョウは見つからず、仕方なく樹皮裏・手すりポイントへ移動する事にした。
ここは、前回ヘリグロチビコブを撮影した公園で
今回もあわよくば、撮り直しでもさせてもらおうと思っていた。
しかし、これまたうまくいかないもので、手すりポイントはノーゲスで
園内をぷらぷらしていると、サンデーカメラマンらしき方が、何か被写体を捉えているようだった。
ジャマにならぬように近づくと、本日のメインターゲットである“チョウ”を撮影していた。
順番を待ちオイラも久しぶりのチョウ撮影。 パチリンコ!  う~ん春っ!
キタテハって事は成虫越冬も考えられるが、ここは新成虫と決めつけての撮影だ。

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キタテハと言えど、この時期は妙に新鮮に感じるものだ。
            IMG_1775bb.jpg


任務遂行、ミッションクリアに満足し、いつもの樹皮めくりの流れとなった。
最初は、アカアシノミゾウムシだ。
ここ最近は、ヤドリノミゾウムシばかりで本種は今シーズン初ではないだろうか?

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もちろんヤドリノミゾウムシもモデルになってくれた。
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樹皮めくりと言えば、ウスキホシテントウは一番見かける種ではないだろうか、、、
オイラのブログでも何度もアップしているが、今回は撮っていて意外に違うものだなと思った個体差。
下の写真を見ると、黒が強い個体、白が強い個体と別種と言わないまでも結構差が出ている。

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でも面白い事に黒が強い個体は、頭が白くなっていて、白が強い個体は頭が黒くなっていた。
これは個体差じゃなくて、雌雄の差なのかな??

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意外だったのは、手すりや梅の木でしか見た事のないヒメアカホシテントウが樹皮裏からコンニチハ!だった。
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最後は、、、これまたいつもは手すり下草でしか見る事がなかったツヤアオカメムシが
       今日は木登りをしていた。 
       けっこう高い所にいたから撮るのをやめようと思ったけど
       せっかく見れるところにいるから撮っておこうと撮ってみると、、、
       なんか真夏のセミ撮りの構図になっていた。  ま、セミもカメムシ目だしな。。。

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ではでは。。。。。。や
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[ 2017/02/26 23:14 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

2017初

                                   気が付けば1週間以上も間が空いてしまった。。。  すみませぬ。。。

今日は、先日お誘い頂いた、N氏、S氏、 M氏 とオイラで
珍しく4人での探虫となった。
題して『真冬と言えども春一番、昆虫求めてオヤジカルテットが行く』の巻き

昆虫求めてと言えど、午前中は苦戦のノーシャッタ―。
そんな中、どなたかが『メシでも食べましょうか!』とグッドタイミングのランチコール。
食事をしながら、昆虫、カメラ談議に花が咲き、まったりといい時間が過ぎていった。
午後。  ケヤキの樹皮ペロスタートとなり、このところあまり戦績芳しくなかった樹皮ペロも
普通種ながら色々な昆虫達が顔を出してくれた。
まずは久しぶりのコゲチャホソクチゾウムシ。

                        IMG_4408bb.jpg

これはウスキホシテントウとヤドリノミゾウムシかな?
普通の越冬シーンだが、なぜかオイラには、“ 居酒屋  ゾウムシ”に来たテントウたちにヤドリノミゾウが
『すみませ~ん、今ご用意できますのでもう少しお待ち頂けますか~~~』と言っているように見えた。。。
居酒屋 ゾウムシって、、、オイラの頭の中も春一番が吹き荒れていた。。。

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あと見慣れない、テントウなんかもいた。
移入種のモンクチビルテントウを始め、ヨツボシ、ムツボシとテントウ類も種類が多い。
この上翅付け根にはいる赤班が特徴的だと思ったが、帰宅後の保育社との絵合わせは、不発に終わった。

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ケヤキの樹皮下で何種類かの昆虫を見つける事は出来たが、結局このあとの手すり観察では
収穫は無く、少し早いがお開きとなった。
風はあったものの非常に暖かくいい天気に恵まれた事は、何よりだった。
天候もさることながら、楽しく時間を過ごさせて頂いたSさん、Mさん、Nさんには何よりも感謝でございます。
この場をかりてお礼申し上げます。

早めに終わった飲み会の後、一人でスナックで飲み直し、、、
そんな感覚と似ているような似ていないような。。。
そんな感じで、オイラは皆さんと別れた後、寝酒を飲むかのように、
帰り道の緑地で探虫を開始した。

すると意外にいいものが発見できた。 さっき話にも出ていたヘリグロチビコブカミキリが
朽ちた木の上を歩いていた。 2017初カミキリだ


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やっぱいいね~、この感じ。 クワガタやカブトを見つけた時より、はるかに盛り上がるこの感じは何なんだろう?
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そして、今日話題にあがっていたもう一つの昆虫、ミノオキイロヒラタヒメバチを探しに行ってみた。
さすがにここでミノオキイロまで見つけられるほどオイラのひきは強くはなく、いいところカメムシ止まりだった。
でも久しぶりのミドリの大きめの昆虫にうれしくなる。 オオクモヘリカメムシ。

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ミナミトゲヘリやこのオオクモヘリカメムシはなかなかカッコイイなぁ。。。
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帰宅後、現像していて気が付いたが、複眼と単眼の上に変な模様が入っている。
なーんか意味あり気な感じで気になってしまう。。。

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最後は、、、既出のヘリグロチビコブカミキリだが、2017初カミキリであると同時に2017ファーストパッカ~~~ンを披露してくれた。
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ではでは。。。。。。や
[ 2017/02/18 00:02 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

朝から“とりビー”だ

オイラには高校時代からの付き合いがある寺井と言う友達がいて
今でも年に3∼4回は酒を飲みに行っている。
以前も話した事があるが、ともにオヤジを亡くしていて
その命日がまるっきり同じと言う腐れ縁だ。
去年の12月の事、寺井が飲みながら、『また戸田に一泊で遊びに行きてーなー』と、
そしてオイラは『おー、いいね~!』と二つ返事で、年末の忙しい最中、事はすぐに決まった。

そして当日、寺井が車で迎えに来てくれた。
『よっ!』 『サンキュー!』 もう35年以上の付き合い、気がおけない仲だ。
出発し、まずは横浜町田インターに向かい、その後沼津を目指した。
一時間ほどで高速を降り、一般道で戸田を目指しながら
富士山のロケーションがいい所では、富士山撮影を楽しんだ。
R17を南下し、三津シーパラダイスを過ぎ、内浦あたりでとりあえず、ファーストシャッター。

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少し走ると、富士山を覆うものが無く全体を広角で狙えるポイントを発見。  パチリンコ!
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ダイビングのメッカ大瀬崎を過ぎ、以前ドラマの撮影で使われた“井田”の村を
見下ろす富士山ポイントに到着。  田んぼアートと富士山のコラボはオイラのお気に入りだ。

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東の名物“河津桜”にはメジロが来ていた。
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途中停車をしながら、無事戸田の宿に到着。
部屋に通され、まずビールで乾杯!
まだ三時過ぎだが、この昼間飲むビールが旅の醍醐味の一つだ。
まったりと休憩した後、温泉に入り夕食に備える。
プルルルルッ。部屋の電話が鳴り宴会場へと促され、その襖を開けると
大きな舟盛りがおかれている。 この宿に泊まる時は、舟盛りコースでお願いしている。
その舟盛りにはメインとなる魚が一尾ごと盛られるのだが
どんな魚が盛られているのか、、、それが毎回楽しみにしている事だ。
前回は東の市場で仕入れてきてくれた、脂ののった金目鯛、
そして前々回は、あまり口にする事がないマトウダイだった。
ワクワクしながら舟盛りを覗きこんでみると、、、
お~~~、赤ムツだーーー!俗に言う“ノドグロ”と言う、超が付く高級魚だ。
40センチはあろうかと言うサイズに、よ、よ、よだれが、、、
早速一切れ口に運ぶ、、、上品な脂がのった身と、この上ない幸福感を同時に噛みしめた。

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もちろん舟盛りの他にもタカアシガニ、カサゴの煮付け、サザエのつぼ焼きなどを堪能した。
味噌汁はタカアシガニの肩の部分が入った、贅沢な一品だ。

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ノドグロは、たなぼたなラッキーで、実は今回の目的は、寺井氏リクエストのテナガエビ(アカザエビ)だ。
イタリアンなどにも使われ、スカンピと言った方がわかりやすいだろうか。
これまた小型の伊勢海老ほどあるビッグサイズだ。
そっと、口に入れるとエビ独特の甘さが広がていった。。。
ビールも美味い、そして日本酒も美味い!オイラの胃袋ではすでに引力が発生し
料理は胃袋に次々と、吸い込まれていった。


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旧知の友と楽しい時間が過ごせた、、、そんな冬の夜だった。

翌朝、熟睡できたのであろうか、早めに目が覚めたので朝風呂を楽しむと
すぐに朝食の時間となった。
じゃっかん昨夜の酒が残っているが、ここは醍醐味、朝から“とりビー”だ

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前夜の宴を考えると、トーダウンは否めないが、朝には、ちょうどいい献立だ。
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朝食には、ここの名物でもあるアラ汁が出されるのだが
今回はエビ一色の“エビ汁”が30センチほどの鉄鍋に用意されていた。
これはこれで上品な味わいで美味しいのだが、もう少し雑味があるアラ汁が飲みたかったと
友人と同意見になった。    ちょっと、贅沢の言い過ぎかな。。。



部屋に戻り、チェックアウトの時間まで、まだ敷かれている蒲団の上でゴロゴロウダウダ、、、これまた旅の醍醐味なんだなぁ。。。
予定通り十時に宿を後にし、帰りは修善寺経由の山越えルートを選択した。
途中、お世話になった戸田の町と戸田の港をパチリンコ。

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このパターンは、山中湖や河口湖では山頂が見えてないんだよなぁ、、、と
思いながら、伊豆らしい一枚を最後にして家路についた。

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最後は、、、行きに撮った“河津桜と富士山” よく見ると富士山が少しボケている。
という事は、主役は富士山ではなく河津桜?

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いやいや、主役は一番上の枝にいるコイツ。  ホントは下の一番伸びている枝に来るのを待っていたんだけど
我慢できずに撮ってしまった、ヘタレな一枚でした。

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ではでは。。。。。。や
[ 2017/02/08 21:47 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

スイートルーム

先日も話したが、このところどうも甲虫を撮りたくて仕方がないのだが
手すり、葉裏観察だとなかなか甲虫との出会いは期待できない。
じゃあ、どーするか、、、今の時期、手すりでもなく、葉裏でもなければ答えはひとつ、樹皮ペロだ!
しかしここ最近は、手すりも葉裏も戦績イマイチで、それは樹皮裏に関しても同じ事が言えている。
でもオイラには秘密の場所がある!  
家を出て、バイクを都心方面へと走らせた。 新百合ヶ丘、登戸を通過し、目的のポイントに到着した。
そう、多摩川だ!  って、全然秘密の場所でも何でもなかった。。。

さっそく探虫開始。 樹皮をめくると、あら?甲虫じゃない。。。
とりあえずキャッチボール代わりに一枚撮って肩を温める。

再スタート。 樹皮を軽くたたきながら剥けそうな樹皮を探す。
樹皮ペロで気を付けなければいけないのが、かたい樹皮は剥がさない事だ。
無理に剥がそうとすると、樹木への負担が大きくなるし、自分自身も怪我の恐れがある。
第一、無理やり剥がしても昆虫なんか出て来やしない。
樹皮が剥がれかけ、わずかなすき間が昆虫達のスイートルームだ。

樹皮をたたくとスカスカな感じがしたので、そっと剥がしてみると、、、スイートルーム発見! ヨツボシテントウかな?
ちなみにオイラはサイパンにいった時、ハイアットのリジェンシークラブのスイートに泊まった事がある。
が、なぜかしらのエキストラベットでも連泊となった。  これはまた今度の機会に記事にします。。。

            モンクチ?ヨツボシ?b

1匹だけ葉っぱに移して撮ってみると、、、??。 モンクチビルテントウ?顔が黒いし班も大きい。
モンクチビルテントウ (2)b  モンクチビルテントウ (1)b
スイートの宿泊者たちもモンクチビルテントウだったのかな?

おっ!次も甲虫っぽいぞ!  おー、うれしいゾウムシだ。
トゲハラヒラセクモゾウムシかな。

            トゲハラヒラセクモゾウムシ (1)b

角度によって、色々な表情がある。 ゾウムシ撮影の一番楽しいところかな。。。
トゲハラヒラセクモゾウムシ (3)b  トゲハラヒラセクモゾウムシ (4)b
このゾウムシが撮れただけで、ここまで来たかいがあったと言うものだ。
トゲハラヒラセクモゾウムシ (2)b

甲虫補給が出来、カメラも気持ちも落ち着いたかなと思ったが
逆効果になってしまい、さらに強い甲虫欲が襲ってきている。  春が待ち遠しい。。。
春になれば、青々とした葉っぱにハムシなんかもいたりして、、、
そうだ、ここには鈴木ミドリさんが見つけたトビハムシか
鈴木さんが見つけたミドリトビハムシがいるのだった!  ってか間違いなく後者です。
何枚目かの樹皮裏に期待を裏切らずにいてくれた。

                        スズキミドリトビハムシ (2)b

鈴木家宿泊のスイートルーム。  ちなみにスイートルームは和製英語でっせ!  
            スズキミドリトビハムシ (1)b

次のスイートルームではヒメケブカチョッキリが一人部屋として使っていた。
                        ヒメケブカチョッキリ (1)b
にしてもうれしいなぁ、、、越冬中のチョッキリまで出会えるなんて。。。
            ヒメケブカチョッキリ (2)b

ん?またもやゾウムシっぽいぞ!幹側についているゾウムシをそっと樹皮の上に移そうとした瞬間、、、ポロリ。。。
あ゛゛~~~、やっちまった!! 初見種ぽかったのに。。。
『小さなミスは、嘆くより気持ちの切り替えが優先だ!』 旅姿談。。。
と、いう訳で次のスイートルームに同種がいらっしゃいました~


                        ヤナギイネゾウモドキ (2)b
やはり初見種でした。  ヤナギイネゾウモドキ。 初見種に非ず、去年も同じ場所で見てました。。。
            ヤナギイネゾウモドキ (1)b
午後からのわずか二時間ほど、ゾウムシ系が三種も見られるなんて、ホント楽しい時間が過ごせたなぁ。。。 


最後は、、、一番最初に見つけた、非甲虫のグンバイムシ。
       カタチからするとアワダチソウグンバイが一番近そうだど、これって成虫越冬するんだっけ?

                        アワダチソウグンバイb


ではでは。。。。。。や
[ 2017/02/05 00:07 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

絶対的やらせ

最近テレビを見て感じる事。。。
築地・豊洲問題、オリンピック問題と難題山積の中
小池都知事が非常に奮闘しているなぁ、、、と。。。
最初は小池さんは嫌いだったけど、最近の奮闘ぶりを見ると、応援したくなるくらいだ。
今回ゴルフ場の問題が取沙汰されているが、その流れで10数年前の小池都知事が
ゴルフ場でプレイする姿が映し出されていたが、あまりのスイングの綺麗さにビックリ!してしまった。
出来る女は違うんだね~と、ただただオイラはのん気に感じていた。
ただ小池都知事の一ついけない点が、、、普通そこは英語にしないでしょ!ってとこまで英語にしちゃうこと。
レガシーやファーストならまだいいけど、、、電子辞書をひいている方も増えたのでは?

そんな電子辞書も虫メガネも必要ない、へなちょこ劇場の始まりです。。。

ヤツデの葉裏では、まるで自分が生んだタマゴかの如くシラ~としているコバチの仲間。
コバチの種類もわからないし、タマゴはチャタテムシのものかな? 
まあ、どっちにしろ写真としてはおもしろみが無いよね~

            ホトケコバチ (2)b

そこで、そばに咲いていたホトケノザに移ってもらい~のパチリンコ!
『THEフィクション!』 まさにやらせの見本写真が出来上がった。
でも嫌いじゃないんだよね~、こういうのって。。。


                        ホトケコバチ (1)b

お世話になったホトケノザ。
双子のように咲いているホトケノザは、マナカナ? タッチ?  それとも、、、てじな-にゃ?
   もう、すっかり大人になっちゃって。。。
            ホトケノザb

となりに咲いていたのはオオイヌノフグリ。
この花を見るといつもホッとする。 なぜホッとするかと言うと、、、
名前が“イヌノオオフグリ”じゃなくてよかったなと。。。
それでなくてもデリケートな名前がさらにデリケートにならなくてよかったなと。。。

                        オオイヌノフグリb

ヤツデの裏には、コバチが小さなハチと言えどもアゴで“ハチ感”を猛アピールしていた。  でも写真としては、ちょっと弱いなぁ。。。
やはりここは、なんとかの一つ覚えで、、、 あっ、でもホトケノザもイヌノフグリもない。。。

                                     ヤツデコバチ (2)b

そこでオイラは、『餅は餅屋、蛙の子は蛙、目には目を・・・』などと全く関係のない言葉を発しつつ
ヤツデはヤツデだと思い、ヤツデの若実に移動してもらう事を思い付いた!

            ヤツデコバチ (3)b
『THE フィクション』絶対的やらせPart2だ!  う~ん、嫌いじゃない。。。
ヤツデコバチ (1)b

昔から『二度ある事は三度ある』と言われているが
オイラの場合、この言葉の存在によって、二度あった事は、三度目を起さなければいけないと言う
強迫観念に襲われることがあり、、、その三度目はヒゲナガサシガメの幼虫に付き合ってもらった。。。

            ヒゲナガサシガメ (2)b
いつもと違った角度から撮影できたので、やらせ写真《ヒゲナガサシガメ星人》が出来上がった。。。
ヒゲナガサシガメ (1)b



最後は、、、コバチ、コバチ、ヨコバイ、コバチ、カメムシ、コバチ・・・な日々。。。
       オイラのカメラは甲虫を欲していた。  樹皮をめくる。  クロコトビハムシか? 甲虫だ!
       う~~~ん、微妙~~~~~~~~。
 
                        クロコトビハムシb


ではでは。。。。。。や
[ 2017/02/02 18:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)