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チビカワちゃん

今日の一枚目。 咲かぬなら・・・。
    ホトトギス2s
咲かせて見せようと思ったわけでもなく、咲くまで待ったわけでもないけど、庭のホトトギスがいい感じで咲いてくれた。 
最初は普通に100㎜マクロで撮ったんだけど、やっぱここは、へなちょこマクロだなと撮り直し。  
う~ん、これだな。。。  と思っていたら、イイ感じで咲いているなら、100㎜マクロっしょ!
と、天の声が聞こえてきた。



小山田緑地ではセイタカアワダチソウがいい感じで咲いていて、何かいないかと探してみると
キンケハラナガバチが休憩中のようだった。

            キンケハラナガバチs



いいの見っけ! ウスモンミドリカスミカメだ。                           たぶん。。。
        ウスモンミドリカスミカメs



好きなカスミカメは、10枚、20枚平気で撮っちゃうよなぁ~。
ウスモンミドリカスミカメ2s



イチモンジセセリはへなちょこマクロでファインダーノールック撮影!  1㎜の奇跡が起きていた!!
        イチモンジセセリs



忠生公園へ転戦し、手すりジロジロはボウズ。  しかたなくナツアカネでも撮っておくか的な感じに。
                ナツアカネs



前回オオアオとホソミがいた場所に行ってみる。  オオアオイトトンボ健在! イタダキ!!
オオアオイトトンボ - コピーs




いると目立つカメノコテントウ。
                カメノコテントウ2s



真正面からも撮らせてくれた。  そ言えば今年は初見テントウとの出会いがなかったなぁ。。。
        カメノコテントウs




最後は、、、飲み会で飲んで帰って来たけど、何か物足りず自宅で〆の一杯!なんて事をよくするオイラだが
       同じように、ちょっと物足りないなぁと、家そば緑地ヨコバイ天国で〆撮り。
       4~5年前、自身のヨコバイフィーバーの時は何種類ものヨコバイを見る事が出来たが
       最近は全く見当たらなくなった。 昆虫も少し減ったのかな。。。
       そんな今日も昆虫が見当たらず、〆にならないなぁとブツブツ言いながら歩いていると
       ケヤキが目に入った。  樹皮ペロ? 10月に? 少し早くない?
       と、思った時にはすでに1枚目をペロっていた。 そして2枚目、、、  お~、これはチビカワちゃん!
       まさか、ここで見られるとは。 と、プチハッピーな気分になった。
 
                メダカチビカワゴミムシs



甲虫を撮る際、ストロボが効きすぎるとテカって写真にならないが
このメダカチビカワゴミムシの場合は、逆にいい感じになってくれた。 と、思うのはたぶんオイラだけだろう。。。

メダカチビカワゴミムシ2s



ではでは。。。。。。や

新橋山人様
アサヒナカワトンボとニホンカワトンボの分布
        アサヒナカワトンボ




        ニホンカワトンボ
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[ 2020/10/29 18:15 ] 未分類 | TB(0) | CM(6)

1+1=1

今日の一枚目。 煽り!!
        アオリイカs
恒例、秋の旨いもの釣り第2弾と言う事で、この日は江の島隣の腰越漁港からアオリイカ狙いで出港した。
日の出時刻とほぼ同時に出た船からは、鎌倉上空を赤く染める綺麗な朝焼けを見る事ができ
そしてその一時間後には、西の方角に雪化粧をした富士山を望む事が出来た。
天気も日焼けするほどの好天で文句のつけようがない環境であった。 環境は。。。
そう、釣果が、、、一番いい席を取っておきながら上の写真の2匹と終わり間際の1匹で合計3匹と
ちょっと寂しい結果に終わってしまった。  でもボウズの人も数人いたので、釣れただけラッキーかなと
帰りの車中で来秋の爆釣を想像しながら、家路についた。  



で、虫撮りは前日の美女谷から。
おっ、これはもしや、、、結構前になるが、何気に見たいと思っていたトゲナナフシだ。
虫撮りを始めて間もない頃、『寺家にもいますよ』の情報に期待していたが、結局見る事が出来ず
オイラの見たいリストのトゲナナフシの文字は、今ではほとんど読めないくらい薄く消えかかっていた。

    トゲナナフシs



スゲェー嬉しい!!ってより、なんかスッキリした感じだ。 
                トゲナナフシ2s



ただこの日は虫が少なく、被写体探しに行き詰まり、何年かぶりのシマバエの仲間を撮影していた。
                          ちょっと確認の意味で“シマバエ”を自ブログ検索をしたら、2/13に撮ってました。。。
        シマバエの仲間



それでも何とかマダラアシゾウムシなんかがいてくれて、あらためてマダラアシ具合に感心してしまった。
                マダラアシゾウムシ3s



触覚をたたんじゃってるけど、普通の状態だったら結構好きな写真になっていたかも。。。
        マダラアシゾウムシ2s



帰りに寄った大地沢でも昆虫に恵まれず、花なんかを撮っていた。
    コメナモミ2s



でもこれ好きなパターンの花だ。 コメナモミ。  昆虫が付いていてくれたら最高だったんだけどな。。。
            コメナモミs




最後は、、、最初の件で言っていた綺麗な朝焼け。
    朝焼け2s



で、これは江の島を手前に配した遠景富士山。 
上の写真+下の写真、1+1=1だったら良かったんだけどね~。。。

                江の島富士s


ではでは。。。。。。や


[ 2020/10/28 21:02 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

レモン・ガーリック・ベーコン・トマト

今日の一枚目。 THE 昭和
        パンチパーマs
先日、バイクで街道沿いを走っていて赤信号で止まった脇に、この看板が。。。
ノスタルジー&インパクト! 思わずバイクを止めて撮ってしまった。
“男のパンチパーマ” “アイパーでオールバック” “白髪ぼかし5才若返る!!”と、当たり前のフレーズを
前面に押し出してくる、この昭和感が何とも言えない。  
思わず中学時代を思い出してしまった。
               もちろん白髪ぼかしじゃなくて、アイパーの方だよ!




上の写真とは全く関係なく、この日も虫撮りへレッツラゴー(昭和風)と 9時半出発の5時帰宅予定。
往復4時間半、探虫時間3時間。  果たしてこの探虫スタイルはいかがなものなのか。。。
そんな事を考えていたら、何もできなくなってしまう!  って事で名も無き林道へ。
一番高い所まで行けば標高1500mは、もう探虫場所としては厳しいのか。。。
いやいや、気のいい奴はまだまだいるもので、ハチなんかは逆に低気温で撮りやすくなっている。
ちょっとビビりながらもツヤクロスズメバチ。

            ツヤクロスズメバチs



上のツヤクロスズメバチは初見のスズメバチ。
そしてこれはと言うと、もちろん初見で未同定。  分かっている事は、とにかく“毛深い”と言う事だ。
スズメバチの仲間なんだろうけど、、、アシナガ?

        スズメバチの仲間s



いや~、でもこの日は何が多いって、そりゃぁカメムシ祭でしたワ!
スコットわっしょい、アカキンわっしょいと。。。
アカキン幼虫は割愛と言う事で、スコットカメムシを。

    スコットカメムシs



ちょっと色素薄め?  ツマグロアオカスミカメかな。
                ツマグロアオカスミカメs



これもちょっと微妙なんだけどもウスモンオオマダラカスミカメじゃないかと。。。
初見のカスミカメだったんだけど、後脚が長くカッコよかったなぁ。

        ウスモンオオマダラカスミカメs



すこぶるピンあまって訳じゃないけど、スッキリしない写真になってしまった。
これはリベンジリストかな。覚えとけよ!ウスモンオオマダラカスミカメ!!  って、オイラが忘れちゃうか。。。

                ウスモンオオマダラカスミカメ2s



ちょっと遠くに来たかな? ちょっと標高が高めかな?  オイラの中ではそんなカメムシ。 ヨツモンカメムシ。
            ヨツモンカメムシs



何気にへなちょこブログにアップするのは初めてのような。。。
100㎜マクロとへなちょこマクロで撮ったのはエサキが付かないモンキツノカメムシ。

モンキツノカメムシ2s モンキツノカメムシs


ジュウジナガカメムシなんかは、枯れ草周りで一匹でいると、寒いのに頑張ってるなぁとなるけど
こんな感じや、いきなりこんなのが視界に入ってくると、ちょっとひいてしまう。。。

        ジュウジナガカメムシ3s



同じようなカメムシだけど、出会いが少ないのはアカヘリナガカメムシ
                アカヘリナガアkメムシs



前回同様、シギゾウが何匹か見つかった。
これはクリシギゾウムシでいいのかな?

    クリシギゾウムシs



これはダイジョブ! クロシギゾウムシ。
        クロシギゾウムシs



品のいいセーターをまとっているような模様だな。
クロシギゾウムシ2s



ニトベ、ニトベ、ニトベ、ニトベ、、、 あ~、ニトベの方に会いたいなぁ。。。
            ツノゼミs



セイタカアワダチソウにツマグロヒョウモン。  ファインダーを覗くと前翅、後翅とも傷物だった。
『じゃ、いいですーーーっ!』と行こうとしたら、すぐ目の下、眼下のアワダチソウに。。。
こりゃぁイタダキ!!

        ツマグロヒョウモンs



シロトホシテントウは色彩変異が多くて、中には白斑消失って個体がいるけど
これは白斑どころか翅の茶色も消失気味。 色素消失はアルビノ越えだ!?

            シロトホシテントウss




最期は、、、この日はガードレールをこれでもかと言うほどジロジロしてきたけど
       なぜかキタササキリモドキがこの支柱にのみ2匹。 
       雌雄ならわかるんだけど、どう見ても2匹とも♂で近くに♀は見当たらない。。。
       もしかしたらレモン・ガーリック・ベーコン・トマトジェンダー?

        キタササキリモドキs

ではでは。。。。。。や
[ 2020/10/23 21:43 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

2021年 昆虫カレンダー 7月~12月 +1

前回の続きで、2020カレンダー後半。

3年目にして、ようやく出会う事が出来た、キマルことフタスジカタビロハナカミキリ。
大体の場所は聞いていたが、樹海と言う独特なポイントにビビってしまい、しっかりと探せなかった一年目。
こんな所で遭難なんてカッコ悪すぎだよなと、進歩がなかった2年目。
3年目にしてようやくそのポイントにも慣れ、少し奥まで踏み込めた。 そして斜面に咲く白い花を発見!
うれしかったなぁ~。

キマル7月s




ヒカゲチョウは特別綺麗なチョウではないけど、これもまた撮った現地で『カレンダーにしよ!』と決めていた。
何がそう決めさせたんだろう??  まっ、直感勝負のオイラなのだ。。。

ヒカゲチョウ8月




人それぞれのレベルの話だけど、好きな昆虫は確実にいい写真が残せると思う。
だって、撮るから。  これでもかってくらい撮っちゃうよね。。。  そこにいてくれてれば、、、って話だけど。 
どっかに行かれちゃったら終わりなんだけどね。 今年もよく付き合ってくれたよベニイト君。

ベニイトトンボ9月s




記憶もまだ新しいアカジマトラカミキリ。
好きなカミキリで、今年で3回目の出会い、でも今までカレンダー素材にはなっていなかった。
ナイスショット!と言う訳ではないけど、とりあえずカレンダーに出来てよかった。。。

アカジマトラカミキリ 10月




関東各地に甚大な被害を残していった、去年の台風19号。
趣味レベルだが虫撮りにも大きな影響があり、4月、5月、6月とその爪痕を目の当たりにしてきた。
もしかしたら、ヒヌマイトトンボのあのポイントもアウトかも、、、と恐るおそる草をかき分けていったら、、、
いたー。。。  安堵の瞬間だった。  虫撮りをしていて、こんな気持ちになったのは初めてだった。

ヒヌマ♂11月s




去年、一昨年と見る事が出来ず、今年もまたいないのかなぁ、、、とダメもとで行ったルリモンポイント。
運よく3年ぶりに撮影する事が出来た。
これまたダメもとで飛翔写真。  被写体だけにピントが合った写真が何枚か撮れていた。
2回目に行った時は、花ボケで正面の写真が撮れていた。  満足満足。。。

ルリモンハナバチ12月s





最期は、、、カレンダーの素材候補だったアシナガオニゾウムシ。
       擬死状態だった2匹をオイラが並べたんだけど、なんか好きな一枚だった。
       でもオイラノ好きなゾウムシでも他人から見れば“気持ち悪い虫の写真”だよなぁと、はじいてしまった。
       誰も見やしないのに、、、昆虫嫌いを迎合してしまっている自分がキモイ。。。
  戒めアップかな。。。
アシナガオニゾウムシ - コピーs


ではでは。。。。。。や
[ 2020/10/21 22:24 ] 未分類 | TB(0) | CM(1)

2021年 昆虫カレンダー 1月~6月

10月も中旬、そろそろかなぁ、、、と、2021年カレンダーの写真を選んでみた。

下のキジは表紙の一枚。毎年、表紙は昆虫以外のものを選んでいる。
撮影地は地元緑地の万松寺の谷戸。
けっこう寄らせてくれて、かっちり撮れた事がうれしくて、その場で『表紙だな。。。』と決めていた。

        キジ表紙s



これは今年5月に我が家で羽化した個体。 触覚欠損など無く綺麗な個体だったなぁ。。。
1月 アカスジキンカメムシ
アカスジキンカメムシ1月s




予定していた戸台遠征は、前年の台風の土砂災害で頓挫してしまい
『また来年だなぁ。。。』なんて思っていたら、まさかの大月の林道で出会う事が出来た。

2月 カエデノヘリグロハナカミキリ
カエデノヘリグロハナカミキリ2月s




比較的、南方種が多い身延の林道では、カミキリだけではなく、こんな南方種にも出会う事が出来た。
3月 アミダテントウ
アミダテントウ3月s




5月くらいだったかな、ヒゲの長い小さなカミキリを藤野近辺で大捜索していた。
結果かすりもせず見つからずで、これもまた『来年だなぁ。。。』とあきらめていたが
7月の下旬に身延の林道で、アブラチャンをダメもとで掬ってみたら、小さなカミキリが入っていた。 
ヤツだ!!  すぐにわかった。
 
4月 ヒゲナガヒメルリカミキリ
ヒゲナガヒメルリカミキリ4月s




毎年、ベニイトトンボとチョウトンボ、運が良ければアオヤンマでもと足を運んでいる横浜の公園。
今年もしっかりベニとチョウは現れてくれた。

5月 チョウトンボ
チョウトンボ5月s




美女谷の林道の反対側に、たまには行ってみるかと出かけた時の一枚。
6月 ヨツスジハナカミキリ
アジサイ カミキリ6月s


ではでは。。。。。。や
[ 2020/10/20 00:11 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

さて、今晩私が頂くのは

今日の一枚目。 水生昆虫、のような。。。
            ありんこs
さて、今晩私が頂くのは、しそ巻き山芋の磯部揚げ。
と言う事で、虫撮りから帰宅して、ご飯の支度中の事。
庭から大葉を数枚とってきて、計量カップに浸して泥を落としていた。
もちろん写真のようなアリンコなどの小さな虫も取り除くために。 
浸して約10分ほど、そろそろ取り出そうかと思ったのが、実は上の写真。
水に沈む大葉の上を普通に歩いていて、何事も起きていない体だ。 そして水面に出てきてフリーズ。
このアリが一体どうなっちゃてるかは分からないけど、もしオイラが限界寸前まで水中にいたら
そりゃぁ、とんでもない不細工な顔でゲホゲホしながら鼻水でも垂らしているんだろうなぁ、、、と
想像してしまい、アリンコながらリスペクトしちまった。。。 



そんなアリンコリスペクトなんて事をするのは、美女谷でちょっといい昆虫が撮れたからかな。。。
んな訳で早くも冬昆虫探しで、ちょいと美女林まで。。。
たぶん美女谷の林道で、年間を通して一番目につくのがこのカツオゾウムシ。
普段は撮らないけど、もしかしたら、、、他の昆虫がいないかも。。。と、保険で撮っておいた。

        カツオゾウムシ2s



ヒメツノカメムシも保険を厚めにしようかな、、、って感じだった。  
            ヒメツノカメムシs



おっと、カミキリじゃん! 
帰宅後 : アトモンサビカミキリ、、、だよね。  どう見ても。。。
現 地  : えっ、サビカミキリっぽいけど、見た事ないんじゃね? 初見? マジ? 来た?

        アトモンs



そりゃぁ、同定用に翅端ピンの一枚も撮っちゃうわけだよね。。。  トホホな、おっつぁんだ。。。
                アトモンサビカミキリs



おっ、冬昆虫 見っけ! 
95%跳んでいなくなるかと思ったけど、おとなしく小枝に移ってくれたのはアカアシノミゾウムシ。

            アカアシノミゾウムシs



とりあえずカミキリも撮れたし、ゾウムシもカツオゾウムシと目的の冬昆虫のアカアシノミゾウムシも撮れて
まあまあ、ブログ的にもオッケーだな。 と、一人へらへら林道のガードレールを眺めていたら、、、
動きが一瞬止まってしまった!  そしてまるでクマに遭遇したかのように視線をそらさず後ずさりするオイラ。
カミキリだ! しかもトラだ! トラカミキリ! そして赤だ! 縞だ!!  アカジマトラカミキリだぁ~~~。

    アカジマ6s



ネットでオオイタドリに訪花するアカジマを見た事があるんだけど、普通のイタドリでもいっかな! って事で
GRからイタドリの花へ移動してもらう事に。

アカジマ3s



今回で3回目だと言うのに初見種の様にテンションが上がる。
前回は、赤が弱くオレンジ色っぽかったし、初回はよく見りゃダニーがけっこうついていたしで、、、
いや、マジ楽しいなぁ~~。

        アカジマ2s




アカジマ5s アカジマs



いや~、黒バックも絵になるねー! アカジマく~~~ん!!  いいよ、いいよー!
アカジマ4s



寄りゃぁいいんでしょ!的なオイラのブログでは珍しい、小っちゃくたっていいんじゃねショット!!
                    アカジマトラカミキリW2s



胸背面と葉っぱの模様がいい感じだなぁ、、、とハヤシノ。。。
        ハヤシノウマオイs



撮った後、写真を見てわかる、正面はいまいちなんだ、、、とウマオイ。。。
                ハヤシノウマオイ2s



意外に綺麗なハムシだなぁ~と思って撮っていたのはヨモギハムシ。 去年も長池公園で撮っていた。
ヨモギハムシs ヨモギハムシ2s




最期は、、、昆虫が少なくなると、こういうパターンが増えてくるへなちょこブログです。
       って、事でクイズです。  ノーヒント!美女谷のガードレールにいた私はダレでしょ?

        ダレデショ?s
答はコチラ!


ではでは。。。。。。や
[ 2020/10/16 21:42 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

ハギメンカス

今日の一枚目。 寺家産。
        ハゼランs
ハゼラン(爆欄)、オイラノ好きな花だ。 
以前、寺家の片隅で咲いていたものの種をちょっくら頂いてきて庭に蒔いてみた。
ハゼランは丈夫らしく簡単に発芽して、花をつけてくれた。  翌年以降毎年咲いてくれて
あれ? ここにも、ここにも、、、って感じで年々増えてくれた。 花も綺麗だし実も綺麗だ。
イトトンボのような華奢な感じもいい。  こんな花が毎年咲いてくれるのは、うれしいものだ。  



いま世の中では、Go To トラベルやらGo To Eatキャンペーンで盛り上がっているようだけど
色々とトラブル発生で、大変のようだ。  
ヨシッ、オイラが一発やったるか! と言う事で、企画・演出・撮影全てを請け負って
Go To Neigborhoodキャンペーンを開始することにした。 もちろん経済効果は一切生まないソロキャンだ。
ってか時間がなかったので、普通に近所で撮影してきた。 
でもこの日は暖かく、思いのほか昆虫たちが撮影できて、しかも自宅から半径30メートル!!
ってか、Go To Nearキャンペーンだ。。。 そんな貧乏くさいキャンペーン、まずはお庭から。。。

ポピーっぽいピンクの園芸種にはホソヒラタアブ。

    ホソヒラタアブs



ホソヒメヒラタアブがいるのはブタナかな?
            ホソヒメヒラタアブs
庭撮りは早くもネタ切れ。 
表に出て毎年発生しているテングスケバのポイントへ。  ってか、お隣さんの道路を挟んだ向かい側。。。



先日、発生を確認しているからいるとは思うんだけど。。。  いたいた!
相変わらず天狗だね~~~!

テングスケバ4s



意外にクルクル動いて挑発してくるから、家の前で熱くなってしまった。。。
        テングスケバ2s



ミドリグンバイウンカの蛍光塗料のようなグリーンもいいけど
テングスケバのこの明るいペパーミントグリーンもたまらんよね~! 
この色が自然界に存在するって事が感動だよ、マジで。。。

テングスケバ3s



けっこう好きなカスミカメがこんな近くにいたなんて、ちょっと嬉しくなっちゃった。
        ウスモンミドリカスミカメ2s



ウスモンミドリカスミカメ。  やっぱイイね~
ウスモンミドリカスミカメs



オイラの存在に気づき、ピョ~~~ンと跳んだヒナバッタ、着地先がチカラシバだった。
こう言うところって、意外に昆虫たちっておとなしくなっちゃうんだよね。

            バッタs



普通種だけどチョウなんかも舞っていて、まさにキャンペーン!だった。 キタテハとツマグロヒョウモン。
キタテハs ツマグロヒョウモンs



おっ、またもやカスミカメ。 メンガタカスミカメだな。  ちゃちゃっと撮るか。。。
    ハギメンガタカスミカメ 1s



部屋に戻って調べてみたら、ハギメンガタカスミカメだった。  初見?と思って検索してみると
5年前に同じような記事を書いていた。。。  アホだ。

        ハギメンガタカスミカメ2 s



ハギメンカス。 略すとしたら、こうなるだろう。。。
渋すぎるけど、なんか好きになっちゃったなぁ、、、ハギメン。
                                 カス。
ハギカスミカメ3s





最期は、、、ヒメカメノコテントウ。ふと自ブログで検索をかけると2014年に5回、2015年に1回、2016年に1回
      アップしている。 この数字が非常にわかりやすいなぁと感心していた。
      2014と言えばまだ一年目、テントウなんかはナナホシテントウしか知らなかった。
      とうぜん『こんな小っちゃいテントウがいるんだぁ』と、普通種ゆえ遭遇頻度が高く
      “いれば撮る”スタイルになっていた。
      しかし翌年以降は、年一回。 それは数いる昆虫は、被写体魅力度としてはCランクとなってしまう。
      逆にちょこまか動くヒメカメノコテントウは、撮影難易度と言う点ではある意味Aランクだ。
      結果年一、そして’17、’18、’19は0回となった。 非常にわかりやすい行動パターンのオイラだ。
      で、なぜ今回?  当然3年も4年も撮っていないと新鮮さが湧いてきて、何より、、、
      この個体はおとなしかった。  撮影難易度Cランクはやっぱりオイラの大好物だ。。。

        ヒメカメノコテントウs


ではでは。。。。。。や

[ 2020/10/15 00:13 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

ザリガール !!

今日の一枚目。 何する人ぞ?
                        ザリガールs <写真はご本人に許可を頂きました>
今日は地元公園にシマアメンボ撮影と手すり観察に出かけた。
田んぼ脇の小さな小川の先にトンボ池があり、その小川が池に流れ込む緩やかなところにシマアメンボがいて
そこでしゃがみ込みながら撮影していると、小川の上の方から女性の声が聞こえてきた。
条件反射的にそちら見ると、20代後半くらいの女性が二人いた。
小川に紐のようなものを垂らしている。  えっ、ザリガニ釣り?  まさか。。。
二人でキャッキャ、キャッキャとしていたので、何をしているか声をかけるのも悪いかなと
それと、ちょっと落ち着かないのとで、その場を去りアメンボは後回しにし、手すりなどの昆虫を撮りに周った。。
一回りして戻って来るとまだやっていた。 一時間近くはやっているんではないだろうか?
とりあえずオイラはアメンボ撮りを始めた。 すると一人の女性がオイラの方に来たので紐の先を見てみると
そこには、ふやけたよっちゃんイカが確認できた。 ザリガニだ。。。 
そうか! 保母さんか何かで子供たちに見せてあげるために捕っているんだな。。。  オイラ冴えてる。
するとその女性が更にオイラに近づいてきた。 オイラはピンときた!
“もしかしてだけど~、それぇってオイラに聞いて欲しいんじゃないの~♪”と勝手に解釈し、声をかけてみた。
すると答えは予想通りのザリガニとの事だった。 
そして、『保母さんか何かやられていて園児さんに見せてあげるんですか?』とピンポイントに直球を投げ込んでみた。
その答えは、、、『え~、普通にプライベートですー。』    プライベート。。。    GREATだ!
今のヤング世代も捨てたもんじゃない。 頑張れ、ザリガール!!




と言う訳で、まずはシマアメンボ君。  マイクタイソンの顔のタトゥーのような模様がいいね~。
ナスカの地上絵みたいな影もまたいい!

シマアメンボ影s



単体アップも一枚。。。
        シマアメンボs



毎年の事なんだけど、今の時期、冬の小さい昆虫たちの撮り始めって
あれ、こんなに小っちゃかったかなぁ?といつも思う。 念のための体長測定。 3㎜弱。 そんなもんか。。。

            カサハラハムシs



ちょっと後悔した一枚。 カマキリタマゴカツオブシムシは特に強い理由がなく、なんとなく『撮ってみたい!』
と軽い感じで思っていた。  そんな気持ちでいたものだから、見つけた時はそれだと分からずにいた。
あとでカマキリタマゴとわかり、写真の出来栄えにちょっと残念な感じになってしまった。 

                カマキリタマゴカツオブシムシs



すぐそばにはコイツがいたんだけど、さすがにつながんないよね~。。。
            カマキリハラビロs



これもちょっと残念な一枚。 白い背のヒシバッタはあまり見た事がないので、慎重にいったのだけど、、、
ピョッ~~~ンとこのシャッターを切り終えたと同時位にどっかに消えてしまった。。。

                        ヒシバッタs



今、どこの緑地でも賑わっているツリフネソウにはナガサキアゲハがやって来ていた。
        ナガサキアゲハs



そのほかにはクマバチや、、、
                クマバチs



ホシホウジャクなんかも。。。
        ホシホウジャクs



草場を歩いていると、イトトンボの影。  アジアかな?
撮ってみてモニターを確認すると、この公園では初めて見るホソミイトトンボだった。
もっと綺麗なブルーが欲しんだけど、この時期はこんな感じなのかな?

    ホソミイトs



同じような構図だけどちょっと開放気味で一枚。
            ホソミイト2s



キボシカミキリを去年見たクワの木で今年も探してみる。    いた。
葉っぱが邪魔でちょっと動かしたら、、、ポロリそしてビュ~ンと飛んで行った。
だけどもすぐそばの木の葉っぱの裏についたので、とりあえず撮ってみる。
すると、、、安っぽ~~~い一枚が出来あがった。。。

        キボシカミキリs



そんなキボシカミキリを撮っている時に、バタバタと音はしないが、そんな感じで飛んで来た昆虫がいた。
たぶんカマキリだろうとスルーしていたけど、キボシカミキリを撮り終えた後、飛んで来た方に見に行くと、、、
これはこれであまり撮った事がないシチュエーションだったので、ごっつあんです!と頂いておいた。

                        オオカマs



でもこうなっているって事は、ああなっているって事だよね、、、と、大股開きの前側に回ってみると
本来ならこちらを見つめてくるような擬瞳孔が、まるで恥ずかしがっているかのようによそを向いていた。

        オオカマ2s




最後は、、、グロ注意!!
       
       帰り間際、手すりをのっそりと歩いていたのがコイツ。 
       一瞬ゾッとしたけど初めて見たのでレンズを向けてみた。  いったいアンタ誰?
       たぶん蛾の幼虫であろうと、帰宅後検索するもノーヒット。
       <蛾 幼虫 ボンボリ>や<蛾 幼虫 ちょうちん>などで検索したんだけどなぁ。。。
       こういう場合<蛾 幼虫 〇○○○○>三つめは何を入れたらいいんだろう??


            幼虫ss
どうやらニジオビベニアツバ(ヤガ科)の幼虫のようです。 秀さんWさん、ありがとうございました。
このグロテスクな容姿に反し、蛹室の作り方は芸術的です。
ちなみに三つめは“棘 棍棒型や棘 先が太い”とかがありました。 でもノーヒットだったとか。。。

ではでは。。。。。。や
[ 2020/10/13 22:41 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

たのしくいこっか

今日の一枚目。 ってか、3枚。
木の実s アカハッパs

                       ムラバナs
少し標高を上げると、葉っぱや木の実が赤く色づいていた。 あっという間に秋になっている。
スクーターで走っていても寒い位だ。 咲いている花も何だか秋っぽいのかな。。。




ちょっと時間が出来たので、気の利いた秋でもないかなと、大月の名も無き林道へ。
前回来たのが8/9、オイラにとってはすごく久しぶりに感じる。
もちろん目に映る景色も2か月前とは違い、いろんな意味で新鮮だった。
この時期は意外に撮れ高が上がらない事もあるので
まあ、そんなつもりでのんびりと構えていた。  すると、、、いきなり大物!!
って、サイズの話だけどね。。。  ウォーミングアップ的にジロジロしていたガードレールにエダナナフシが。

            エダナナフシs



白いガードレールは撮影が難しいので、エダナナフシっぽい所に移動してもらった。
スゴイ! 枝に渦巻き状に巻き付くこの姿は、全く昆虫に見えない!!  って、そっちじゃなかった。。。

        エダナナフシ2s



その先のガードレールにはいかにも悪そうなアブがいた。
チャイロオオイシアブに似ているけど、何アブだ? チャイロオオイシワル?

            ムシヒキs



やっぱこの時期はカメムシなんだろうなぁ。。。で、その中でも多いのがコイツら。
コロニーを形成しているイメージのジュウジナガカメムシだけどこいつは一匹狼だった。   一匹亀虫?
それと次に多かったのがアカキン幼虫。  ってか、4匹だけどね。

ジュウジナガカメムシs アカキンs



あくまで個人的見解だけど、<カメムシ> <いるとこには結構いる> <スゴイ綺麗!ってわけでもない>
そんなマイナス要素があるにもかかわらず、かなり好きなのがアカアシカスミカメ。

アカアシs



今日はあんまり撮った事がない角度から!
        アカアシカスミカメ2s



やっぱり甲虫がいるとうれしいよね~。 それがカミキリとかだとなおさらだ!
                シロオビチビカミキリs



それで同定できると、なおなおさらさらなんだけどね、、、たぶんシロオビチビカミキリかな。
        シロオビチビカミキリ2s



うれしい甲虫がまたいた! ゾウムシ!  しかもシギゾウだ。
この大興奮はクリシギゾウムシかな。

    クリシギゾウムシss




ヨッシャー! 触覚にピンがあったぜ!!  って、複眼にはあってなかった。。。
クリシギゾウムシ俯瞰s



またまたシギゾウはコナラシギゾウムシ。  普通な構図のコナラノーマル。
        コナラノーマルs



ちょっと休憩中はコナラリラックス。
                コナラリラックスs



これは見るからに、、、コナラアクロバット!
        コナラアクロバットs



今回一番ビックリしたのが、このドロハマキチョッキリ。 まさか10月に見るとは思っていなかった。 
以前『ほとんどのチョッキリは成虫越冬』と聞いていたけど、イマイチ分かっていなかった。 
それで今回[オトシブミ・チョッキリの世界]を見てみると“年一回春出現” “成虫越冬”と載っていて
この二つの情報で余計わからなくなってしまった。。。  でも10月のドロハマキにはちょっと感動した。

ドロハマキチョッキリs



よく見る昆虫ブログたのしくいこっかでは8月中旬にファウストハマキチョッキリを見つけたと言う記事が載っていて
あ~羨ましいなぁ、と思っていたので、今回は妙な達成感があった。
ただ欲を言えば、サメハダだったらもっと嬉しかったんだけどなって感じかな。。。
  見つけた時はサメハダ?とか思っちゃった。
    ドロハマキチョッキリ2s



最初に見た時は腹の黄緑が綺麗だったからミナミトゲヘリカメムシ?とか思ったんだけど
これはウスアカカスミカメってヤツかな?

            ウスアカカスミカメ2s



ほら、けっこうキミドリアンでしょ?
            ウスアカカスミカメs



だんだん寒くなって来て、ハチがおとなしくなって来るから、へなちょこマクロのチャンスが増えてくる。 
でもそのうちブスッとやられそう。。。

    キボシアシナガバチs



今年もいたイタヤハムシ。 なぜ去年まで見つけられなかったが不思議だ。。。
        イタヤハムシs




                
最期は、、、朽ちた木の周りを探虫していた時、、、『おっ! ん? ん~~~?』 キクイムシがいたのだけども。。。
     パッカンフリーズ状態だった。 かゆい所に手が届くと言うか、言いたいことが分かっていると言うか、、、
     まるでオイラがパッカン好きだと知っているかのような、優秀なキクイムシだった。 だが、すでにご臨終。 
     死んだ虫は撮りたくないんだけど、これは別かな。。。  生前は出来るヤツだったんだろうなぁ。。。

            ルイスナガキクイムシss


ではでは。。。。。。や
[ 2020/10/09 23:45 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

不気味なお下げの少女

今日の一枚目。 幸福を呼ぶ青い紙。
        幸福を呼ぶ青い紙s
今年の猛暑をまだ全く予想もしていなかった梅雨明け前の事、オイラは素晴らしい本と素敵な人物に出会った。
オイラは、いつものように大月の標高1500mの林道へと虫撮りに出かけていた。
お決まりのパターンで探虫しながら1500mまで登っていき
またグダグダと探虫しながらスクーターで下って行くと、前方に虫捕り網を持った方が歩いていた。
戦利品でも聞いておくかなと、バイクでさらに近づくと、ある違和感を覚えた。
それは、その方が虫捕り網のほかに松葉杖を持っていた事だ。 
単純ゆえ、あまり停止する事がないオイラの思考回路がすぐに状況を把握できないでいた。
とりあえず『何かいいのいましたか~?』と声をかけてみると
『まあまあかな~』と言ったようなお返事で、その後しばし昆虫談義をしていた。
すると驚いた事に、オイラのカミキリ師匠的なイチゴ農家の方や
ブログにもコメントを頂く、郡山のしげしげさんなどともお知り合いとの事だった。
そして、さっき頂上付近で知り合った、山梨のベテランカミキリ屋のSさんやMさんもご存じとの事でさらに驚き。
ただオイラの頭の中では???が渦巻いていた。(どうやってっここまで来たのだろう?帰りは??)
常識のない非礼なオイラは、ストーレートに質問してみた。
答は、タクシーでここまで来たと言う。そして帰りは携帯が通じる所まで下りて、またタクシーを呼ぶと言うのだ。
ふと、こんなところでオイラと話している時間があれば、もう少し探虫するなり
標高を落としていった方がいいはずだと、軽く挨拶をしその場を去った。
スゴイ人がいるもんだなぁと感心しつつも『でもなぁ、、、』とスクーターを停め少し考えてみた。
いくら舗装されているからと言ってもここは林道。標高的にも決して低いところではない。
まして携帯の通じる所なんて言ったら、かなり下らないと繋がらないはず。。。
さっきまで、その方の穏やかな話し方と柔和な人柄で気が付かなかったが
ようやくオブラートが溶けだし、事の重大さに気づきひき返すことにした。
あらためて『もしこれで良ければ下の方まで乗って行きませんか?』と聞いてみたが『大丈夫です』との事だった。
もう正常な判断が出来るオイラは、こういう事は二度聞くもんじゃないなと林道を下って行った。
よく相撲取りの体をぜい肉をまとった筋肉の塊と表現するが
まさに柔和をまとったバイタリティの塊みたいな人だなぁと、帰り道もずっと感心していた。

そして数日後、この方が書かれた本があると言う事を知り、早速アマゾンでポチってみた。
それがこの本、[ 松葉杖で歩く世界の山] だ。 封を開けると青い帯紙に書かれていた事、、、
“山に登りたいという強い気持ちと、ちょっとした工夫があれば、松葉杖でも山に登れます。 山や雪に・・・”
本編を読む前に帯紙の最初の2行でオイラはやられてしまい、読み終えたくらいの充実感があった。
それは、林道でお会いした島津さんを思い出していたからだ。 バイタリティの塊。
“強い気持ちと、ちょっとした工夫・・・”この言葉は全てに通ずる魔法の言葉のような気がする。
本編もその場の雰囲気や光景が伝わってくる描写もあり
時おり花や昆虫などもわかりやすく登場し、スッと現地に立った気分になり、楽しく読めた一冊であった。





普通に登山記として読むのもよし、あるいは少し凹んだときに読むのもよし
また、周りにそんな方がいらしたのならば、進呈してみるのもいいのではないでしょうか。
このコロナ禍、たくさんの方が色々なストレスを抱えているかと思いますが
“強い気持ちとちょっとした工夫”をもう一度考えてみるのも妙案かも。。。

                    松セカs




このところ思うように時間が作れず遠征休止中。 あ~、つまんない。。。
あっ、そうだ“強い気持ちとちょっとした工夫”か!
って事で、庭撮りなんかを。。。
バラにキンケハラナガバチによく似た、ヒメハラナガバチがいた。

        ヒメハラナガバチs



気温が低めのせいかな?何だかおとなしい。 まあ、それはそれでチャンスかなとへなちょこマクロで。。。
思ってた以上に毛深いんだな。。。  にしても複眼がいいね~!

    ヒメハラナガバチ3s



お~、正面顔もイイねー!!
ヒメハラナガバチ2s



もう一つの正面顔もいいね~!なんだか“不気味なお下げの少女”っぽいけど。。。ってか、そろそろハロウィンすね! 
                    不気味なお下げの少女s



庭では初見初撮りのアワダチソウグンバイがパッカ~~~ンと。
                アワダチソウグンバイPs



キイロテントウは頭を出してくれて複眼パッチリ!!
キイロテントウs



ミドリグンバイウンカ。 いつも思うんだけど頭や胸の緑の線の蛍光感は、っぱねーっ。
って言っても小学生の時に初めて見た蛍光ペンの黄色ほどの衝撃は無いけどね。。。

    ミドリグンバイウンカs



ミドリグンバイウンカのそばで3匹のアブラムシがアリに弄ばれていたので
いっちょ撮ったるかと覗いてみると、、、あれ、お子様?それとも弟?  ずいぶんいたんだね。

            アリとアブラムシs




最期は、、、庭で撮ったバラトンボ。 綺麗だったからアップしようと思ってたんだけど
       どっかに潜り込んでいたので、庭撮り編のこのタイミングで。。。

    バラトンボs


ではでは。。。。。。や
[ 2020/10/07 23:05 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)