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頭の中で出てるよなぁ、、、何かが。。。

ふと思うのだけど、一番昆虫が多い月っていつなのだろう?
もちろんターゲットによって変わって来るんだろうけど。。。 と言うのも10月って結構多いなと思ってさ。
もちろん5月6月ほどではないけど、けっこう楽しませてくれるよな、、、と。
そんな感じで、この日もゾウムシに楽しませてもらったオイラ。 最近シギゾウ運が上がってるのが嬉しいよな!
まずは、ジュウジチビシギゾウムシ。

            1ジュウジチビシギゾウムシ (1)



シギゾウ独特の丸い複眼がかわいいよね。
    2ジュウジチビシギゾウムシ (2)



これは甲虫先生の車にいたクリシギゾウムシを頂いたので、枝に移して撮り直し。
せっかくのクリシギを車バックじゃ悲しいからね。

3クリシギゾウムシ (1)



あまり撮らない角度からも一枚。
        4クリシギゾウムシ (2)



シギゾウの一番好きな構図がこれかな。。。 
シギゾウをアップする度に東高根の初シギゾウの時を思い出すんだよね。 
ターゲットの初見時は絶対に頭の中で出てるよなぁ、、、何かが。。。

5クリシギゾウムシ (3)



レロフチビシギゾウムシもいた。  ちっちぇーなー! 写真だとジュウジチビシギゾウとかわらないけど
大きさがとにかく小っちゃい! 体長で言っても伝わりづらいよね、、、
容積でいうとジュウジチビの半分くらいってかんじ。
  あれ?コピペ?
    6レロフチビシギゾウムシ (2)



でもこんな小っちゃくても口吻があって模様があって、もちろん6脚あるんだから、あっぱれだよなぁ。。。
        7レロフチビシギゾウムシ (1)



ヒゲナガゾウは久しぶりのクロホシメナガヒゲナガゾウムシ。
ヒゲナガゾウはどの種類が来て盛り上がるんだよね。

            8クロホシメナガヒゲナガゾウムシ (1)



いいね~、この悪そうな感じが! 『はぁ~っあんだとー』みたいな。。。
9クロホシメナガヒゲナガゾウムシ (2)



甲虫はそのほか、翅端に二つの紋があるシコクフタホシヒメテントウ。
            10シコクフタホシヒメテントウ (2)



これはレロフより小っちゃくて、驚きの1.5㎜!
        11シコクフタホシヒメテントウ (1)




最後は、、、甲虫じゃないんだけど、甲虫くらい好きなコバチを一種。
        12トビコバチ (1)



たまーに見かけるワインレッドのこのコバチ。 たぶんトビコバチの仲間だと思うんだよ。 
だって跳ぶからさ! 飛ぶんじゃないんだよ、ピョン!って跳ぶんだよね~。

ナガコバチの仲間でした。そらさん、ありがとうございました!!
                      13トビコバチ (3)



もうちょっと綺麗に撮れるといいんだけどねぇ~。。。  ま、いっか!
        14トビコバチ (2)

ではでは。。。。。。や
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[ 2022/10/31 19:43 ] 未分類 | TB(0) | CM(6)

おー、いいね~!

ここ数日、朝の冷え込みがきつく感じてきた。 
昼前にならないと気温も上がってこない印象で、バイク移動もちとつらくなってきている。
そうなると『近場にしておくかぁ~』となり、『とりあえずリバーだな。。。』な、結果になる。
な訳で、リバーの昆虫達をどぞ。

よく見かかるようなった外来ハゴロモ、今日はフェンスの上にいたから、背景を写してもしょうがないなと
いきなりへなちょこマクロで攻めさせてもらった。

        1ハゴロモ外来 (2)



すると数枚撮ると、パタパタと飛んで行ってしまったけど、パタパタと元の所に戻って来た。
しかも葉っぱの上に戻って来た。 ラッキ!  葉っぱの上なら全身撮ってみるか! と撮ってみた。
でも元が元だけに、葉っぱだろうがフェンスだろうが大した差は無いなと。。。

    2ハゴロモ外来 (1)



支柱の上でポーズを決めていたのは、オオクモヘリカメムシ。 やっぱ存在感が違うよね。
        3オオクモヘリカメムシ



クロオビカサハラハムシがフェンスでうなだれていた。
ここまで模様がハッキリしている個体は初めてかも。。。

            4クロオビカサハラハムシ (2)



こんだけ丸々とした複眼なのに、なんか威圧感がある。。。  ボブサップみたいだ。。。
    5クロオビカサハラハムシ (1)




春先にたくさんいるイメージのアカアシノミゾウムシ。 今は寝床を吟味中かな?
        6アカアシノミゾウムシ



保育社の三巻を見るまで、ずっとテントウダマシかと思ってたけど、どうもクロオビオオキノコのようだ。 
            7クロチビオオキノコ



いつも見るゴミムシの仲間より、大きめのお初っぽい個体だったので、まよわずシャッターを切った。
        8ゴミムシ (1)



で、帰宅後同定を進めてみると、たどり着いたのが“ゴミムシ”だった。 ほ~~~と思わず感心。
“ゴミムシ”って名前のゴミムシっているんだね。 要はカミキリって言うカミキリがいるようなものだよね。
もし、そんなカミキリがいたとしたら何カミキリが妥当だろう?  キボシカミキリあたりかな?
ゾウムシだったらオジロアシナガゾウムシで、ハムシだったらクロウリハムシとかかな?

            9ゴミムシ (2)



ちょっと気になって撮ったコバチが、後から気づいたんだけどお腹にイエローバンドが入ってるんだよね。
なんかカッコ良くて、なんか得した気分になってしまった。

        10コバチ



おー、いいね~! たぶん虫撮りをやっている人なら大概の人が思うミミズクとの出会い。 もちろんオイラも。。。
            11ミミズク (2)



とりあえず葉っぱに移ってもらって、好きな角度から! いや~、楽し!
    12ミミズク (1)



綺麗なガがいた。 いいなと思ったものは同定にこぎつけたいのだけど、蛾の画像を1000枚以上見たのだけど
着地できず、、、仕方なくそのまま“謎蛾”でアップする事になった。
で、ここの文を作りながら、ヘアペンシルってどうやって表現すればいいんだろ?っと、“蛾 ヘアペンシル”を
検索してみると、画像が出て来たので一応スクロールしてみたら、、、あった!! ワタヘリクロノメイガ!!!
久々の感動同定だった。  ってか、その前に1000枚見ている段階で見つけろよ!って話ですよね。。。

13謎蛾 (1)



で、そのヘアペンシル。 面白いのがこの1本1本が微妙に動くんだよね。 なんかザワザワって来ちゃったよ。
        14謎蛾 (2)


ではでは。。。。。。や
[ 2022/10/30 21:52 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

暴力的な毛深さ

前回、イッカクトビナナフシの続きで、エスキモーアブ!
とにかく毛深くて、ビックリ! 帰宅後同定を試みるも該当が見つからず、途中チャイロオオイシアブ?と思ったけど
後肢の腿脚の太さが全然違うし、もちろん毛深さも違っていて、、、とりあえず、その姿を!!

            1アブ
あ、間違えました。。。  これはなんとなく良さげなアブだなと思って撮っておいたヤツ。。。  タハハッ。


むかしニュースになっていた、どっかの国の多毛児もビックリ!大月の多毛虻だ!!って、大月限定じゃないけどね。

2オオイシ系2



ビロードツリアブも毛深いけど、このアブみたいに暴力的な毛深さじゃないからなぁ。
大きさは1㎝位だったかなぁ、、、ってか、こんな毛深かったらどこが腹端なのか分からないよね。。。

        3オオイシ系



普通正面から撮ると、ゴツくなったり威圧感があったりなんだけど、これは逆におとなしくなっちゃうよね。
1枚目とかこれが、いい感じのエスキモー感だ!?

    3オオイシ系3



う~ん、それにしてもスゴイ! 久しぶりにいいアブを見させてもらった。 この日一番の収穫だったかな。
        5オオイシ系4



そのアブのそばにいたのは、カメノコテントウ。 Gレールのつなぎ目で越冬しようとしているのか?
            6カメノコテントウ



甲虫はゾウムシもいた。 しかもうれしい事にシギゾウ、クロシギゾウムシだ。
    7クロシギゾウムシ (2)



クロシギゾウは口吻が長いから目立たないけど、前脚もかなり長くてかっこいい。
たしかに口吻が長い分、前脚も長くないと意味がないからなぁ、、、
もし前脚が短かったら口吻が邪魔でしかたないだろうなぁ。。。

    8クロシギゾウムシ (1)



パッと見クロシギだとは思ったんだけど、内心はクロシギ以外クロシギ以外、、、と呪文のように唱えていた。
9クロシギゾウムシ (3)



小さすぎて肉眼だとシギ感が伝わってこない、ちょっと残念なヒメシギゾウムシ。
    10ヒメシギゾウムし (3)



でも写真で撮るとしっかりシギゾウしてた。 でもサイズは約3㎜強。
            11ヒメシギゾウムし (1)



もう11月と言うのにこの標高でシギゾウが見られるなんてやっぱ名も無き林道は、ベストフィールドだな。。。
    12ヒメシギゾウムし (2)




最後は、、、曇り空ながらもしっかり見えている富士山。 あまり見られない光景なので
      しっかりカメラにおさめておきたかったのだけど、もちろん広角レンズなど持っているわけもなく
      広角代わりに持っていうるコンデジはそれなりの写りで、、、画角は狭いけど、ちゃんとしたレンズで
      撮っておきたいなと、いつもとは違う所へ登っていき、なんとなくそれっぽい一枚を撮って来た。。。

13大峠富士


ではでは。。。。。。や
[ 2022/10/29 23:05 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

裏垢

今日の一枚目。 観光気分。
        1景色 (3)
この日は大月の林道へ。 
前日の予報からは、それなりに気温も上がり、太陽も顔を出すかなと思っていたのだけど
実際は曇天で、バイクで走っていると気温も低くかなり寒い。 こんなので昆虫はいるのかな?
と、心配しつつ、国道を右折し林道に向かう道を走っていると、木の葉の色付きが目についた。
あ~、紅葉シーズンなんだなぁと、少しテンションが上がり
昆虫がいなくとも紅葉狩りって事でもいいかなって感じになって来た。



山全体が紅葉と言う訳ではなく、ところどころで紅葉しているようだ。
素晴らしい紅葉を多くの観光客と共に見る事も悪くはないけど、少し寂れた感じの所で見る
紅葉の方がオイラ好みかなぁ。。。

                    2景色 (4)



そういう点でもここの林道がお気に入りだ。
        3景色 (2)



頂上に着き、いちおう富士山方面に目を向けると、意外にも富士山をしっかりと見る事が出来た。
曇りの日に、30キロ以上離れたこの場所から富士山が見られると言う事は極めてレアケースだ。
しかも数日前のぐずついた天気で富士山らしい冠雪した姿になっている。 やっぱイイなぁ~富士山は。。。

4頂上富士



とりあえず、探虫開始。 ゲートの先の車両が入ってこれない林道を歩く。
昆虫は全然いないけど、林道に敷き詰められた落ち葉を見て、さらに今日は観光かなって気分になって来た。

    5小金沢



少し歩くと、山の法面に白いものがある事に気がついた。 雪だ。予想もしていなかったので “白いもの=雪”と
すぐには理解が出来なかった。  標高1500メートルほどのここでも初雪が降ったようだ。
とけないで残っているのだから寒いし、昆虫もいない訳だ。 引き返して、来た道を下りながら探虫することにした。

        6景色 (5)



やはりこの時期、多いのはカメムシだ。 まずは、しっかり越冬色のヒメハサミツノカメムシ
            7ヒメハサミツノカメムシ (1)



やっぱり枯葉に擬態って事なのかな? 確かに緑色だと、そっこう野鳥の餌食になっちゃうよな。。。
    8ヒメハサミツノカメムシ (2)



あれれ?こっちはガンガン緑のハサミツノカメムシ。
            9ハサミツノカメムシ (2)



確かにいたのはヒメに比べて標高は下の方だけど、、、ほんのわずかだよ。。。 にしても腰高だなぁ。
        10ハサミツノカメムシ (3)



これはもともと茶色のトホシカメムシ。 これを見ると地方に来たなって感じがするな。
    11トホシカメムシ (2)



お決まりの葉っぱに移ってもらってのへなちょこマクロ!!
        12トホシカメムシ



お、アオクチブトカメムシ! 今年は、やたらとツノアオカメムシは見たんだけど、コイツは見ていなかった。
なんか、ちょっと嬉しいなぁ。。。

13アオクチブトカメムシ (1)



なんとなく、この画角で撮ってみたいなと撮ってはみたけど、ちょっとミスったかな。
アオクチブトは脇腹のオレンジと青のシマシマが綺麗なんだよな、、、 なんせコトハツなもので。。。

            14アオクチブトカメムシ (3)



これは、背側のメタリックグリーンに対して腹側はこんな色だったんだ。。。  ある意味、裏垢だ。。。
        15アオクチブトカメムシ



Gレールの上をのっそりとシラキトビナナフシが歩いていた。  前回もここの林道だったかな。
    16シラキトビナナフシ



残念ながら右触覚欠損のようだ。 なのにガチ寄りしてしまうと、なんだかマヌケな感じになってしまう。。。
                      17シラキトビナナフシ (



こっちはもっとマヌケに見えてしまう。  ってか、海にいるイッカクみたいだ。 
        18シラキトビナナフシ 2)
とりあえず、虻&象はまた次回!!  イッカクトビナナフシの次はエスキモーアブだ!!

ではでは。。。。。。や
[ 2022/10/28 23:47 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

初見ゾウムシだ!

この日は、たまにはワイワイやりましょうと甲虫先生からお声がかかり、カメムシ先生を含め3名での探虫。
甲虫先生にカメムシ先生、何とも心強い!
でもこれくらいはオイラでもわかるんだなぁ~、うっしっしのウシカメムシ。 幼虫が見たいけど、もう終わっちゃった?

                1ウシカメムシ



『これは何ですかね?』 『シラホシカメムシですね。』 いや~、頼もしい! って、自分で覚えればいいんだけど
記憶媒体が昔のポンコツだからねぇ~、、、  元々の容量も小っちゃいし。。。

            2シラホシカメムシ



これもわかった! ヒゲナガサシガメの若齢幼虫。 この冬もお世話になりまーす
    3ヒゲナガサシガメ若齢



おっ、ちび甲虫だ。  何だったけかなぁ~と言う前にカマキリタマゴカツオブシムシですねと甲虫先生。 さすが!
            4カマキリタマゴカツオブシムシ



前を歩いていた甲虫先生がフェンスを見ながら少し色めきだっている。
これお初だなぁ~、と、カメラを構えている。  となるとオイラもお初の可能性は99%、、、ビンゴ~!
  
            5スベリヒユサルゾウムシ (2)



写りがイマイチだけど、正真正銘の初見ゾウムシだ! もうリバーでの初見ゾウは出ないかなと思っていたので
超ラッキーだ!!  で、お名前がスベリビユサルゾウムシ。  スベリヒユって植物がホストのようだ。
ゾウムシ=ビユ 植物=ヒユ だそうです。  甲虫先生談

6スベリヒユサルゾウムシ (1)



何故かとなりにヨモギがあるのに、ツユクサの上で交尾中。
        7ヨモギハムシ



ここではよく見る、ヒメエグリバの幼虫。 成虫が見てみたいんだよなぁ。
            8ヒメエグリバ幼虫



綱渡り中はブタクサハムシ。  綱じゃないな、、、糸渡り?
    9ブタクサハムシ



ちょっと見慣れないガガンボを発見! 翅に小窓が付いているようなデザインは、そのまんまのマドガガンボ!
            10マドガガンボ



ツマグロだと『なんか、いいヤツじゃないの?』と、ついつい撮りたくなる。
これは普通にコノシメトンボかな? 以前、大地沢で聞いたんだけどノシメトンボがかなり減っているらしい。。。

        11コノシメトンボ
んな感じで、今日は楽しく周れました。 甲虫先生、カメムシ先生ありがとうございました。

ではでは。。。。。。や
[ 2022/10/26 22:57 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

タイソン

この日は時間があまりなかったので、家から一番近い谷戸にプラっと遊びに行って来た。
この時期でもチョウやトンボは元気よく飛び回っていた。
って、言いながら飛び回っている写真ではなく、とまっている写真で。。。
まずは、にっくきコセンダングサのキタキチョウから。

        1キタキチョウ (2)



にっくきって言うのは、コセンダングサのそう果の事!  憎いっしょ!
2キタキチョウ (1)



キアゲハは飛び移っても飛び移っても何故か地べたの枯草の上。 なんか目的があるのかな?
           3キアゲハ



ちょっと暗めの所ではクロコノマチョウ。 そう言えば幼虫はまだ撮ってないよな、、、今度行こっと
        4クロコノマチョウ



セイタカアワダチソウにはツマグロヒョウモンの♀、ここのセイタカアワダチソウは3mくらいまで伸びている。 ご立派。
    5ツマグロヒョウモン ♀



♂が来ていたのは、コセンダングサじゃなくて、タウコギとかかな?
        6ツマグロヒョウモン ♂



なんか動いた! と、思ったらオオアオイトトンボ。 まあまあ嬉しい種類ではあるけれど。。。
            7オオアオイトトンボ



アキアカネはセイタカアワダチソウをバックで!
        8アキアカネ



そしてナツは、バックは何より、どアップで!
9ナツアカネ



ピョンピョンとササキリが跳んでいる。 あるんだよね、『撮ってみるか!』って時が。。。
        10ササキリ (1)



初撮りなので、へなちょこマクロでも撮ってしまった。。。
        11ササキリ (2)



やっぱカッコいい模様だよね~! 好きなんだよなぁ、シマアメンボのこの模様。
まえも言ったけど、タイソンの顔のタトゥーに思えてしょうがない。。。

    12シマアメンボa
今日はこんな感じで。。。

ではでは。。。。。。や
[ 2022/10/25 21:58 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

イカリモンチョウ

去年、初めてMFのリバーで見たチビコフキゾウムシ。 いる所にはいるもんだなぁと感心していた。
そして先日、大地沢でチビコフキゾウムシを発見! もうかれこれ10年近く通っていると言うのに
大地沢では初めてだった。
 
        1チビコフキゾウムシ (1)



いればそれなりに数がいるチビコフキゾウムシ、なんで今まで見つからなかったんだろ?
まあ、こういう事がるから虫撮りは面白いんだけどね。。。

            2チビコフキゾウムシ (2)



泥がたくさんついていたから、羽化直なのかなと思ったけど、夜は土中で過ごす種類もいるそうだ。
        3サビヒョウタンゾウムシ



綺麗なハムシいた。 エノキハムシあたりだろうか?
    4エノキハムシ (1)



パッカ~ンと久しぶりに。。。
            5エノキハムシ (2)



お、これは! 初見のアワクビボソハムシかな。 話には聞いていたけど、けっこう小さいね~。
6-1アワクビボソハムシ (1)



ハムハンにも2.8-3.7㎜となっていた。 ルリクビボソハムシの約半分って事だよね。
事前に話を聞いていなかったら、たぶん着地できなかったよな。。。

                      6-2アワクビボソハムシ (2)



ハムシは他には最近よく見るマダラカサハラハムシ。
            6マダラカサハラハムシ



キムネヒメコメツキモドキなんかもいた。 けっこう好きな種類だ。
        9キムネヒメコメツキモドキ (1)



体長は4㎜前後で、スゲーちっちぇーって程じゃないけど、幅がないからかなり小っちゃく感じるな。。。
でもへなちょこマクロで撮るには丁度いいサイズかな。

                      10キムネヒメコメツキモドキ (2)



甲虫だけじゃなくて、チョウ系も。  って言っても蛾だけどね、、、 でもチョウっぽいヤツ。 みたいな。。。
    11イカリモンガ (1)



イカリモンガは蛾に分類されているけど、『これは蝶の仲間のイカリモンチョウだよ』って言われると
普通に信じちゃうよね、知らない人は。。。

        12イカリモンガ (2)

ではでは。。。。。。や
[ 2022/10/24 20:35 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

レインボーショット!

前回の続きでリバーの昆虫達。
カメムシ・バッタ系は多かったけど、甲虫はボチボチ、、、と言った感じで。
まずは小さいテントウは、シロホシテントウ。

        1シロホシテントウ



黒ののっぺり甲虫は、トックリナガゴミムシあたりかな?
            2トックリナガゴミムシ



3㎜ほどのコメツキはニホンチビマメコメツキだと思うんだけど、、、もちろん自信無し。。。
                      3ニホンチビマメコメツキ



声を大に、自信を持ってのキイロテントー
    4キイロテントウ



キバラヘリカメムシも撮っていたのだけど、けっこう好きなカメムシだから前回ののカメムシ系でくくるのは何かなと
あらためて、本日別枠アップ!

5キバラヘリカメムシ (2)



もう少し黄色が鮮やかに写れば良かったんだけどね~。
            6キバラヘリカメムシ (3)



今まで見た事がない位、びっしりと実がなっていた。 実のなり方とあまり関係は無いのだろうけど
来年も見られそうだなと(^-^)(^-^)(^-^)

        7キバラヘリカメムシ (5)



黄・赤・白・黒、何気に色を楽しませてくれるカメムシだ。
    8キバラヘリカメムシ (4)



上の4色にマユミピンクとスカイブルーを加えて6色、、、いや茎グリーンでレインボーショット!
9キバラヘリカメムシ (1)


ではでは。。。。。。や
[ 2022/10/23 19:03 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

やっぱりやっちゃった

今日の一枚目。 パラシュート。
        1オシロイバナ
道端にオシロイバナが咲いていた。 いつもだったら見過ごしているか、見ても何も思わないのだけど
なぜか『オシロイバナかぁ~。。。』の感じ。 
咲き終わりで写真に撮るまでもないけど、立ち止まって眺めていたら無性にパラシュートが造りたくなり
一輪もいで作ってみた。 簡単な作業だけども出来上がった時は、なんだかスゲー嬉しかった。
思わず、畑のキャベツに乗っけて記念撮影。 ほんの少しだけ50年前を思い出していた。。。



そんなオシロイバナが咲いていたのは、リバーの道端。 道端昆虫探しの時期でもないので
もちろんいつものフェンス探虫。 今日は気のせいかバッタ類がフェンス上でよく見られた。 
と、言いながらまずはカメムシ系から。  今日はオールフェンス物!

カスミカメを除けば、年間のカメムシ撮影回数では、トップ3に入るんじゃないかな? クモヘリカメムシ。

2クモヘリカメムシ



これはAMIGSA(Chinese)-HAGOROMOじゃなくて、国産品の編笠羽衣のほうかな?
            3アミガサ



冬の定番コミミズク幼虫は、1匹だけ。
                4コミミズク幼虫



バッタ系では、アオマツムシがいた。 
        5アオマツムシ (1)



コトハツなので、ついついうれしくなり、バシャバシャと。。。
            6アオマツムシ (3)



ちょっと、お気に入りの顔面俯瞰のショット。
7アオマツムシ (4)



これは軽くあおった感じで。 
        8アオマツムシ (2)



ここ最近バッタ系を良く撮っているんだけど、バッタってのも同定が難しいんだね。。。
今まであまり撮る事がなかったから、同定に何気に四苦八苦しております。。。 で、これはウスイロササキリ?

            9ウスイロササキリ



バッタにしろイナゴにしろ、翅がシュッと長いのは好きなんだよね。 で、小っちゃいとなおさら好きで
このトゲヒシバッタなんかは、ジャストミ~~~ト!ってところです。

        10トゲヒシバッタ (1)



正面顔は青空バックだったんだけど、全然青くないね。。。  曇り空バック?
    11トゲヒシバッタ (2)



ショウリョウバッタなんかもフェンスの上にいた。 甲虫とかはフェンスの上にエサを食べにくると思うんだけど
バッタたちは何しに来てるんだ? やっぱ、エサなのかな?

            12ショウリョウバッタ



大きいサトクダマキモドキは、コンデジで広角マクロっぽく撮ってみた。
    13サトクダマキモドキ




最後は、、、やっぱりやっちゃった。。。  パラシュートを作ったらこれをやらないわけにはいかない。
      さすがに昔みたいに顔には塗らなかったけどね。。。

        14オシロイ


ではでは。。。。。。や
[ 2022/10/22 23:51 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

オラオラ感も控えめ

今日の一枚目。 お猿の笑顔。
    1ササセマルヒゲナガゾウムシ (14)
久しぶりの初見ヒゲナガゾウは、何とも言えずキュートなお尻の持ち主だった。
サルにも見えるし、モグラにも見えるような気が、、、なんなら口元はサンシャイン池崎にも見えてくる。。。



お顔はと言うと、ヒゲナガゾウでは珍しい小顔の持ち主。小顔の分ヒゲナガゾウ独特のオラオラ感も控えめ

2ササセマルヒゲナガゾウムシ (18)



お名前はと言うと、ササセマルヒゲナガゾウムシ。 タケやササにつくらしいけど、確かにそんな環境だ。
        3ササセマルヒゲナガゾウムシ (19)



Gレールの季節かなと、この日は美女谷までやって来た。 んな訳で、美女谷のガードレーラー達を。
ハラヒシバッタより、はるかに小さいのはコバネヒシバッタ。

            4コバネヒシバッタ



おー、カミキリもいた!  って、ナカジロサビカミキリだけどね。。。
                5ナカジロサビカミキリ



ネット図鑑には“かなり少ない種でめったに見れない”と書いてあるけど、それなりに見ているオオツノカメムシ。
    6オオツノカメムシ (1)



ホントに珍しいの?と勘ぐってしまうけど、素直に喜べばいいんだよね。 素直が一番! 
            7オオツノカメムシ (2)



貧果を考えると、前半見た昆虫はとりあえず撮ってこう!って、季節になって来た。前半に見たヒメツノカメムシ。
                8ヒメツノカメムシ



マダラアワフキだと思うんだけど、妙に胸・頭が白いからレア種?もしくは一部アルビノ?なんて思ったりして。。。
何の事は無い、マダラアワフキは色彩変異がけっこうあるんだって。。。

        9マダラアワフキ



クズの花が咲いていたんだけど、さすがにもういないよなと、ウラギン幼虫を探してみたけど
いたのはメンガタカスミカメだった。

            10メンガタカスミカメ (1)



あまりカスミカメっぽくないけど、けっこう好きなカスミカメだ。
    11メンガタカスミカメ (2)



もう少し緑の強い個体だったら、セイタカアワダチソウ&ウスモンミドリカスミカメのいい写真になったんだけどな。
12ウスモンミドリカスミカメ



先日、皇居では撮れなかったセイタカアワダチソウに付くヒラタアブ。
            13ヒラタアブ





最後は、、、なんじゃコレ?  バッタ?   コオロギ科の“カンタン”のようです。
      何気に初見のバッタ類だ。 まだまだ未見の昆虫はたくさんいるんだろうなぁ。。。
      果たして今まで全体の何%の昆虫を見て来たのだろう?

        14カンタン

ではでは。。。。。。や
[ 2022/10/20 22:09 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)