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沖縄本島Sec. DAY1-Ⅱ

DAY1の続きで、、、場所を移動して材置き場へ。前回オキナワムツボシタマムシで盛り上がったPだ。
実は今回もオキナワムツボシを見つけたのだけど、目があった瞬間飛んで行ってしまった。
オイラはとっさ的に『あ、28,000円!が』と思ってしまった。 情けない。。。 別に売買する訳ではないのに。。。
しかしその後、奇跡的にももう1個体見つけ、今度こそはと慎重に素手で捕まえて、とりあえずケースに。
で、あとでケースをポケットから取り出してみたら、なんとフタが半開きになっていて、再び逃してしまった。
もちろんその時も『これで56,000円いかれてしまった。。。』とまるでギャンブルですられたような気分になっていた。
すると昆虫の神が『そんな不謹慎なオヤジはゴマフカミキリでも撮っておけばいい。このバカ者が!』と、差し出した。
それを見たオイラは、、、『神様、、、神様、、、ってか、いいんすか! これ初見なんすけど!』と
ありがたく、初見種オキナワコウノゴマフカミキリを頂いた。 ラッキ

    1オキナワコウノゴマフカミキリ



これも同じようなカミキリなんだけど、ヨナグニゴマフカミキリ。
以前も撮った時があって、『あ、これかぁ。』ととりあえずは撮ったのだけど、今回よくよく調べてみると
分布範囲が石垣・与那国エリアで本島は入っていないようだ。
数年前になるけど同じような記事を書いている方がいたのだけど、結論は書かれておらず、、、
真相は如何に?って感じだ。。。  でも普通に北上したのかな?

        2ヨナグニゴマフカミキリ



これは前回もいたムネモンアカネトラカミキリ。 本島の個体はアマミトラカミキリとも言われているらしい。
    3ムネモンアカネトラ (1)



そんな事よりもオイラ的に驚いたのが、、、あれま?綺麗なお腹じゃないすか!
腹が綺麗なカミキリは少ないと思っていたけど、まさか君がねぇ。。。って感じでした。

ってか、肝心な腹がピンボケでスンマセン。。。
                ムネモンアカネトラ (2)a



これはキボシカミキリ。 えっ?と思う方もいるとは思うのだけど、いわゆる沖縄亜種と言うヤツで、、、
でも面白いのが、この他に宮古亜種や八重山亜種、与那国亜種なんているんだけど、模様が無いのは
この沖縄亜種だけ。 不思議だね~。。。

            5キボシカミキリ沖宮八与那



お、これは!と思ったものの普通に本土にもいるワモンサビカミキリでした。
        6ワモンサビ



けっこう好きなカミキリ、ノブオケシカミキリ沖縄亜種。 この5㎜前後の昆虫が撮っていて一番楽しいかも。
    7ノブオケシカミキリ



去年まではほとんど見る事がなかった、クロフシロクチカクシゾウムシ。
これもやっぱり当たり年ってやつなんだろうなぁ。。。

        8クロフシロクチカクシゾウムシ



あれ?これは見た事ないなぁ。 あんまり好きなゾウムシじゃないけど、、、なんて思いながら自ブログ検索してみたら
前回来た時に初見として撮っていたようで、その時のブログには“この類の地味ゾウになると初見と言えど
『よっしゃー!』感はゼロに等しい。。。”って書いてあった。 やっぱ“よっしゃー!感”は大事だよな。。。
でも今回はイメージ外の葉っぱの上にいたから撮ってみた。

    9トゲオクロクチカクシゾウムシ (1)



キボシツツハムシは、いれば撮っちゃうんだよねぇ。。。  ちょっと複雑な模様もいいし、一番の要因は
その複雑な模様ゆえ、『もしかして初見?』なんて思っちゃってるからだろうなぁ。。。

        11キボシツツハムシ



東京で食べる松葉ガニと山陰で食べる松葉ガニはやっぱり違うんだろうなぁ。
クロマダラソテツシジミも沖縄で見るとやっぱりいいよね。 いや、逆か?東京で見た方がありがたみがあるのか。。。

                      12クロマダラソテツ♂



これ模様的にはシロウラナミシジミでいいと思うんだけど、分布に本島が入っていないし
分布の八重山でも迷蝶扱いなんだよね。 って事は超迷蝶、チョーメーチョーって事だな!?

まーくさん曰く『今では本島でもけっこういますよ。 数年前から何度か撮っています。』
との事でした。  定着したのかな?

    13シロウラナミシジミ



12% それはアオタテハモドキが花にとまっている確率だ。 もちろんオイラの感覚だ。 その12%を頂いた。
14アオタテハモドキ (1)



お~、また12%、ってか、こうなると1%って事か? ちょっと1%っぽく撮ってみた!?
    15アオタテハモドキ (2)



比較的、本島では見る機会が多いクロヘリツヤコメツキ。 やっぱ柄物はいいよね~。
            16クロヘリツヤコメツキ



見つけた時は1匹でいたものだから、『あれ、もしや珍しいヤツ?』って思ったけど、すぐにナナホシキンカメムシって
わかった。 でも帰宅後確認の意味で調べてみたら、ナナホシキン→アカギでした。 アホだね~ホント。。。

        17アカギカメムシ幼虫



ムネアカチビナカボソタマムシ。 本土にもいるヤツ、、、って思って適当に撮っていたんだけど
沖縄のは琉球亜種になるようで、、、もう少し前胸の色とかわかるように撮っておけばよかった。

            18ムネアカチビナカボソタマムシ



調べていて、全く知らない“ダイダイテントウ”の文字にうれしくなった。
見たかった初見に出会える喜びもあるけど、『えっ、こんなのいたの?』って喜びも悪くない。。。

        19ダイダイテントウ




最後は、、、今回の遠征では特に『この昆虫が見たい!』って、目標的な物は設定していないんだけど
      昆虫以外で撮りたいなと思っていたものがあって、それがこの風車。
      前回来た時に見つけ、今度来た時はあーやって、こーやって撮ってみたいなと思っていた。
      この日は雲があり、写真としてはイマイチだけどDAY3でちゃんと撮ったのをアップします。

    20景色① (2)

ではでは。。。。。。や
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[ 2023/05/31 16:03 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

沖縄本島Sec. DAY1-Ⅰ

今日の一枚目。 ディズニーバージン。
        1景色① (3)
何を隠そう、オイラはディズニー映画を見た事がない。 『ぜったい見た方がいいよ!』とはよく言われるけど
いまだ見る事もなく、たぶん一生見ずに終わってしまう気がする。 なんなら宮崎駿作品も未見だ。
死ぬ前にどちらか一作は見ておきたいなぁと漠然と機体に描かれたディズニーキャラクターを見ていた。
しかしオイラはディズニー、駿より[昆虫ワールド]に引き込まれてしまっている。
って事で、再び沖縄ワールドに引き込まれ、行ってきました沖縄本島遠征Sec.

本当は沖縄ではなく、自身初の北海道遠征を企てていたのだけど、ツアー代・現地駐車場代など予算オーバーで
何よりもここ最近のヒグマ報道でビビりが入って決めかねていた。 そこへ沖縄旅行支援延長の知らせ。
20%offに8000円のお小遣い付きにしっぽを振って食いついてしまった。。。
前回より約1ヶ月、多少かぶり物が出て来るけど、その辺は『まあ、まあ、まぁ~』という事でお許しを。



無事に那覇に到着し、レンタカーの受付を済ませ、高速道路に乗り一気に名護を目指した。
もちろんホテルには寄らず、最初に向かったのがお気に入りP(ポイント)のタミフルPだ。
途中、リュウキュウルリモントンボのPに寄ってみた。 前回来た時は、Pである道路わきの側溝が干上がっていて
ルリモンどころか昆虫がほとんどいなかった。 もしかしたらこの場所では絶滅しちゃったかなと思っていたけど、、、
いたぁー! 元気にいるじゃないですか! 

            2-1リュウキュウルリモントンボ (1)



ただこの日は1頭しか確認できず、今後が心配ではあるけどもとりあえず大事に撮影させてもらった。
    2リュウキュウルリモントンボ (2)



天気こそ曇ってはいたけど『やっぱ沖縄はいいなぁ~』と感じられるスタートとなった。
4リュウキュウルリモントンボ (3)



すぐ隣ではハラビロカマキリが変なかっこうで静止していた。 お尻を突き上げるのではなくたたみこんでいる。
脚も4本しかないように見え、何かのポーズと言うか擬態?なのかな。 野鳥からとかの?

                      5ハラビロカマキリ



リュウキュウベニイトトンボも見つかった。 でも胸や複眼のグリーンがあまり感じられず、本土のベニイト?と
思うほどだった。 いる訳ないけど。。。

        6リュウキュウベニイトトンボ (1)



でもここはいつものごとくKMIだ。 そ、『綺麗だから、ま、いっかー!』で片づけた。
                    7リュウキュウベニイトトンボ (2)



リュウキュウ物イトトンボ2種を堪能し、タミフルポイントへ。
前回ここでは特にいい思いは出来ていないけど、『ここに来れば何かが起きる!』って刷り込まれているんだろうな
この景色を見ただけで、ワクワクしてしまう。
ここは甲虫だけではなく、カラスヤンマなどもいて楽しませてくれる。でもまともに撮れた事は無いんだけどね。。。
そんな中、初級編のベニトンボ♀がモデルになってくれた。

        8ベニトンボ



カラスヤンマはまずはベニトンボを何十、何百と撮って挑戦しなさいって事かな。
9ベニトンボ♀



お~、イイ感じのハナノミ。 柄物ハナノミは大好きなんだよね~。 アザースッ!
                      10-0ハリオオビハナノミ (1)



黒地にゴールド&シルバーが映えるねぇ~。 もちろん初見でハリオオビハナノミ。
        10-1ハリオオビハナノミ (2)



複眼のモアレ感もたまんねぇ~~~! 早くも沖縄モード全開だ!
10-2ハリオオビハナノミ (3)



はやる気持ちを少し落ち着かせてくれたのが、ここでは定番種のミドリナカボソタマムシ。
    10ミドリナカボソタマムシ (3)



でもこの美麗種で気持ちを落ち着かせるなんて、なんと贅沢なって感じで、また盛り上がって来てしまった。
        11ミドリナカボソタマムシ (2)



ここはブラック&ホワイトのSide Bでクールダウン。 でもこれも何気にいいねー!
                      12ミドリナカボソタマムシ (1)



これまた定番、オキナワハンミョウ。 
            13オキナワハンミョウ



ブログ訪問者でハンミョウ好きな方がおられるので、まずこれは抑えておかないとな。。。
    14オキナワハンミョウ2



次なるPへの移動中、タミフル下の“海の見える坂”で一枚。 でも曇っていると寂しいねぇ、なんか。。。
            15景色① (1)



車に乗り込む替えにプラっと道沿いを見てみるとリュウキュウアサギマダラ。
でも前回も今回もだけど、チョウがイマイチ撮れてないんだよね。
初日とは言え、花の終わったセンダングサに色味の欠ける♀個体ってのがなんか物語っちゃってるよね。。。

        16リュウキュウアサギマダラ



たぶんヤマトルリジガバチだと思うんだだけど、こっちで見るとやたらと綺麗に見えるんだよね。
で、いつもその綺麗さが画では写せないんだよなぁ、、、頑張れオイラ。。。
  ホントはもっと綺麗なメタブルなんすよ。。。
            17ヤマトルリジガバチ
続きはDAY1-Ⅱで!

ではでは。。。。。。や

[ 2023/05/30 17:28 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

同定サボっちった。。。

リバーの続き。
やっぱりこの時期は昆虫達も顔を出してくれて、普通種ながらも『お、いるじゃん!』的なメンバーがチラホラ。
そんなメンバー紹介を。。。
まずはシラホシカミキリ。  普通に綺麗なカミキリだよね。

        1シラホシカミキリ (1)



顔も綺麗かと言うと、、、正面顔はキョンシー(R50?)でした。
2シラホシカミキリ (2)



ここで見るのは初めて。 ちょっと新鮮に感じるミドリカミキリでした。。。
        3ミドリカミキリ



ゾウムシも初見種ではなくともヒゲナガゾウムシが見られると、それなりに充実感のある虫撮りになったりする。
            4キマダラヒゲナガゾウムシ (2)



キマダラヒゲナガゾウムシは、いかにも!って感じのヒゲナガゾウ顔だ。
        5キマダラヒゲナガゾウムシ (1)



久しぶりなのはホオジロヒゲナガゾウムシ。
            6ホオジロアシナガゾウムシ



トゲハラヒラセクモゾウムシも出ていた。 それにしてもリバーはゾウムシメンバーも豊富だなぁ。。。 
    7トゲハラヒラセクモゾウムシ (1)



見つけた時は、トゲハラヒラセって思いつかなかったから、初見?って少し喜んでしまった。
            8トゲハラヒラセクモゾウムシ (2)



ようやく2回目のミドリサルゾウムシ。 今年は発生が少ないのかな?
        9ミドリサルハムシ



これも最初、なにゾウだ?と思っていたんだけど、頭の5本線でアザミホソクチゾウムシに落ち着いた。
    10アザミホソクチゾウムシ




最後は、、、これまた何?って感じのサンカンムシ。 これはお手上げで、同定サボっちった。。。
            11サンカンムシ


ではでは。。。。。。や
[ 2023/05/27 19:26 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

初見テントウ

今日の一枚目。 ウメッシュ!
    1ウメッシュ
去年は、ほとんど実をつけなかった我が家の梅も今年は平年通り実をつけてくれた。
4/23に漬け5/6には出来上がった。短期間のわりにはまあまあのお味。
凍らせた梅に氷サトウ1:1上白糖とブランデー。 ちなみにブランデーは1000円以下の安物で
梅酒にする前に一口だけ味見をしたけど、ロンリコ151かスピリタスを飲んだくらいの衝撃があった。。。



そんな酒飲みオヤジは、今日もリバーへと。
うれしい事に初見テントウとご対面。

    2フクダシロホシテントウ (1)



普通のシロホシ系より小さくて、とにかく普通に綺麗だなって印象で、もしや初見?と思っていた。
            3フクダシロホシテントウ (3)



名前はと言うと、、、腹側の色が出ちゃってて分かりづらいんだけど、前胸が透明のフクダシロホシテントウ。
4フクダシロホシテントウ (2)



この日はビックリするくらいコフキゾウムシがフェンスの上で忙しくしていた。
100まではいかないけど、最低でも50は下らなかったかな。。。

    5チビコフキゾウムシ



10㎜以上あるハネカクシは、存在感が半端ない。 動かれるとちょっと怖い気がする。。。
            6アカバホソハネカクシ(カクサズ)



なんか良い感じのイモがいた。 お尻がツンとしたイモは何か毒がありそうで好きではないんだけど
これは逆でお尻のツンが可愛さだった。

        7イモ



フェンスの上でコメツキがアゴ?を上に向けるように静止していた。
これはおもしろい画が撮れそうだなと一枚。  面白くなくはないんだけど、おもろー!って程でもなかったかな。。。

    8コメツキムシ



ナナフシモドキの幼虫が、かなり大きくなって来た。 たぶんこの先、行方不明になっちゃうんだろうなあと
撮れるうちに撮っておくかと、シャッターを切った。

            9ナナフシモドキ幼虫



ルリシジミって開翅しないってイメージだったから、この開きっぷりに、撮っていてなんだか楽しくなってきてしまった。
        10ルリシジミ



もったいな~い!と思ったけど、横からも一枚。
11ルリシジミ2



この日もオオアオゾウムシを数匹見る事が出来た。 相変わらず見つけた瞬間はハッとしてしまう。
            12オオアオゾウムシ



どうでもいい事なんだけど、暗闇でオオアオゾウムシにブラックライトを当てたら、どう映るんだろう。。。
13オオアオゾウムシ2



このコミスジが羽化直なのか、とにかく綺麗だった。 まるでビロードを纏っているような質感だった。
    14-1コミスジ




最後は、、、もともと美女谷の日陰でひっそりと咲いていたユキノシタ。 なるべく環境を変えないようにと
      我が家でも日陰に植えてある。 今年は7本花芽が出ていたけど、来年はどうなるのかな? 

                      14ユキノシタ


ではでは。。。。。。や
[ 2023/05/26 07:18 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

寿司とステーキみたいな。。。

前回の続きから富士の林道編。
林道で行ける一番の高標高地まで行って引き返して来たんだけど
行きにキベリタテハを6~7頭確認でき、しかしそれが全て飛翔状態で、とてもじゃないけど歯が立たないなと
あきらめていたんだけど、引き返しの帰り際、こんだけいるんだったら道路の日なた部分を見ていたらいるんじゃね?
って事で、帰りは探しながら走っていたら、、、やっぱいた。 
そ~っと、そ~っと近付いてうつ伏せになり一枚。 富士演習場でほふく前進をする自衛官のように。。。

    1キベリタテハ



既知種ではあるけど、うれしいカミキリに再会できた。
2ヘリグロアオカミキリ (1)



この辺りに来た当初は、このヘリグロアオカミキリに熱くなっていたなぁ、、、と。 あとハセトラと。。。
        3ヘリグロアオカミキリ (2)



これまた富士山名物、ってか富士限定って訳ではないけどね。 ホンドニセハイイロハナカミキリ。
    4ホンドニセハイイロハナカミキリ (1)



数が多い普通種だけど、なんかシュッとしていてカッコよく、好きなカミキリだ。
            5ホンドニセハイイロハナカミキリ (3)



でもこのカミキリの一番の魅力は、このモアレパターンのような複眼だ。 複眼フェチにとってはたまらんぜ!
6ホンドニセハイイロハナカミキリ (2)



カラカネハナカミキリ、どーしよっかなぁ、、、上翅がちょっと渋くてカッコイイから撮っておくか!の一枚。
            7カラカネハナカミキリ



なんかこの手の類はずいぶんと久しぶりな気がする。ムネアカクロカミキリという煮え切らない名前のカミキリだ。
        8ムネアカクロハナカミキリ (2)



やっぱ、富士の林道に来てカミキリと遊ぶのは楽しいなぁ。。。
大月とは違った良さがあるんだよね。 寿司とステーキみたいな。。。

    9ムネアカクロハナカミキリ (1)



あれれ?目がおかしくなっちゃったかな?と思うような逆のカラーリングはニホンフトヒラタコメツキ。
カミキリとコメツキじゃ全然違うか。。。

            10ニホンフトヒラタコメツキ (2)



綺麗なハバチもいた。無理のない構図で一枚。 背中の模様もいれて一枚と思っていたら
『付き合ってらんねーな―!』とサッサっと飛んで行ってしまった。 
そ言えば、今年もタカネアオハバチに会いてーなー、あの魅惑のブルーアイをまた拝みて~!

    11ハバチ



渋チンでありながら、わずかだが名前通りのグリーンの輝きがイケてるミドリオオキスイ。
        12ミドリオオキスイ



オレはチャラチャラしたヤツらは迎合しねーんだよ! と、渋チン中の渋チン、マダラホソカタムシ。
            13マダラホソカタムシ




最後は、、、やっぱ、富士山っしょ! 林道からだからよく分からないけど、この角度はたぶん河口湖と
     西湖の中間位から見える富士山で、山頂部分が少し尖がってしまっていて、あまり好みではないんだけど
     富士山の冠雪や山肌に映る雲の影が好きで思わず引き返して撮ってしまった。 コンデジだけどね。。。

    冨士雲a
んな感じで富士林道、終わりです。。。

ではでは。。。。。。や
[ 2023/05/25 16:26 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

コトハツは新鮮だね~。

今日の一枚目。 山中湖富士。
    1平野富士
先日、大月方面から撮った富士山は冠雪が淋しい感じになっていたけど、東側は綺麗に残っていた。
そうなんだよね。 考えてみれば富士山の冠雪ってそんな感じなんだよね。
あくまでオイラのイメージなんだけど、冠雪を仮に大中小で表すと東側⇨大・西側⇨小・南側⇨中・北側⇨中な感じで
不思議なのが絶対的に御殿場方面の南側から見る冠雪が一番先に無くなりそうなんだけど、そうでもなくて
西の方が先に無くなってるし、朝日が当たる山中湖方面の東側から見る冠雪も早くなくなるかなと思いきや
一番最後まで残っているからね。  もちろん地べたの問題がほとんどだと思うんだけど、不思議だなぁと思ってさ。。。



と、言う事でこの日はコトハツの富士山周りの林道へ。
誰もいない富士の林道に着いた時は思わず『ヒャッホ~~~!』と叫んでしまった。 
沖縄の時も空港を出て、レンタカーの手続きを済ませレンタカーを走らせると、やっぱり同じセリフを叫んでしまう。
このスタート地点に立った感覚みたいなものが、たまんないんだよね!
そんなオイラの叫びに動じずいてくれたのが、“森のルビー”とは呼ばれてはいないであろう、オトシブミ。

        2オトシブミ



お次は最近ちょっとお気に入りのクロツブゾウムシ。 なんかこのモサッとしたアンニュイ感じが好きなんだよね。
            3クロツブゾウムシ (1)



前回の大月でも見ているけど、けっこう少なくないゾウムシなのかな? 
ネットとかで調べるとちょっと少ない?って感じはしてたんだけど、真実は如何に!

    4クロツブゾウムシ (2)



クロシギゾウムシなんかも。 比較的よく目にするゾウムシだけど、コトハツの場合はちょっと嬉しくなるよね。
やっぱ、この口吻の長さがアガるんだよね。 シギと言えば、今年は椿にいるツバキシギを撮りたいな。。。

        5クロシギゾウムシ (1)



シギゾウの一番好きな角度から、イタダキ! やっぱコトハツは新鮮だね~。
6クロシギゾウムシ (2)



ほぼほぼシギゾウのようなヒレルホソクチゾウムシ。
                      ヒレルホソクチゾウムシ2a



これもセアカ→ケブカ→ヒレルと続く、ホソクチゾウ第3位のゾウムシだ。 
ホソクチゾウ3位と言う事は昆虫全体だと何位くらいだ? 自分で計算しろって話だよね。。。

    ヒレルホソクチゾウムシaa



これまた未同定君で、イネゾウモドキ系かなと思って調べていたんだけど、それっぽいのがいなくて、、、
            7イネゾウモドキ系? (2)



よく見ると腿脚の爪がかなり大きくて、、、余計に見つからないって感じの未同定君。
わかれば、『あ、やっぱり、そうだよね~』って感じのゾウムシのような気がするんだけど。。。

    8イネゾウモドキ系? (1)



今回のゾウムシのナンバーワンはこのセアカホソクチゾウムシかな。
9セアカホソクチゾウムシ (3)



初見は6年前のペンションすずらんの前の大きな樹を掬ったら入って来た。
だから高い所の梢にしかいないものだと思っていたけど、そうでもないようだ。 今回は3mほど。
でも保育社によると少ないって事になっている。 それはそれでまたうれしいね~。

    10セアカホソクチゾウムシ (2)



これはモンイネゾウモドキかな? イネゾウ系はみんな同じような模様に見えてしまう。。。
        11モンイネゾウモドキ



アナアキゾウムシ系もちょっとムズイんだよなぁ。。。  アナアキゾウムシ系も模様が似ているんだよねぇ。。。
    12マツアナアキゾウムシ (1)



う~~~ん、、、  マツアナアキゾウムシでどうだ!
            13マツアナアキゾウムシ (2)



これはわかった! ホソアナアキゾウムシだ。 白の模様が可愛らしいゾウムシだね!
                    14ホソアナアキゾウムシ
続きはまた明日、ゾウムシ以外編で天牛などなど。。。

ではでは。。。。。。や
[ 2023/05/24 23:17 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

初日が出た

今日の一枚目。 吓了我一跳!
            1ケムシ
この日もリバーでフェンスの上をジロジロしていたんだけど、毎度のことながら2~3㎜の昆虫を探している時に
6cmもある毛虫が視界に飛び込んでくるとビックリしちゃうんだよねぇ、これが!
『ウォッ!』って声も出ちゃう訳で、、、どうにかならないのかねぇ、この臆病癖は。。。


旦那~、無修正物はコチラですぜ! 旦那も好きですねぇー、へっへっへっ


お口直しに綺麗どころを。 って、毛虫のお口直しってのもあれだよね。。。
とりあえず、この日は5,6個体いた美麗種オオアオゾウムシから。

        2オオアオゾウムシ (1)



今年最初に見た個体より色が全然キレイだよね。 これはオスの方かな? たぶんオスの方が蛍光色が強くて
綺麗なんだよね。 今まで見た感じだと。。。   昆虫学的にはどうなんだろ?

3オオアオゾウムシ (2)



初撮りのオオアオパッカ~~~ン!!と。 この時はファインダーを覗いていたから飛んで行った姿を見ていないけど
この逆で畑の向こうからフェンス側に飛んでくるオオアオゾウムシを初めて見たんだけど、めちゃくちゃ綺麗だった。
もちろんレンズを向ける余裕などなく、ドラマや映画のワンシーンの様に、ただただ立ち尽くしていたオイラだった。

    4オオアオゾウムシ (3)



この日はゾウムシ系が多く、ようやく初日が出たミドリサルゾウムシ。 別にミドリサルゾウムシが勝ったって訳じゃないけどね。。。
        5ミドリサルゾウムシ



この感じはヒレルホソクチゾウムシであってるっしょ!
               ヒレルホソクチゾウムシa




カシルリオトシブミなんかも撮ってみたけど、ちょっと暗すぎだね。。。   リベ決。
            7カシルリオトシブミ



去年もここで撮った気がするシロコブゾウムシ。
                8シロコブゾウムシ



リバーでは半年ぶりとなる、チビコフキゾウムシ。 やっぱ好きだわ~、コイツ。。。
            9チビコフキゾウムシ



大きくて青いのとか、チビが付いたのとか、、、普通の俺も撮れ~~~!!
ってフェンスの上でコフキゾウムシが“ぬんっ”とポーズを決めていたので、、、パチリンコ!

    10コフキゾウ



ゾウムシ系以外はこんなのもいた! コジマだよ!
        11コジマヒゲナガコバネカミキリ (1)



むかし美女谷の方とかに行って全然見つけられなかったコバネカミキリ系、地元にいるんだもんな。
探せば色々といるもんだなぁ。。。

12コジマヒゲナガコバネカミキリ (3)



今年はネキ系を見たいと思ってるんだけど、情報も計画も全く無いから今年もお預けかな。。。
    13コジマヒゲナガコバネカミキリ (2)



お、またいた!ケオビトサカシバンムシ。 今回のはちょっと茶色っぽいぞ! 
そう言えば、図鑑に色彩変異があるって書いてあったなぁ。

        14ケオビトサカシバンムシ



ケムシほどじゃないけど、これもちょっとビックリしたクロスジヘビトンボ。
フェンスの脇にいて、ちょっと葉っぱでいじったら飛んで行ってしまったんだけど、運よく下草に。

            15クロスジヘビトンボ



何気に好きな部類に入るムネアカキバネサルハムシ。
メスは胸が黒くてイマイチだけど、オスは綺麗なこの色だから、“好きな部類”に入っちゃったわけ。。。

    16ムネアカキバネサルハムシ




最後は、、、どうも好きになれないヨコヅナサシガメ。 へなちょこブログでも登場回数はなんとゼロ!
      今日は、そんな横綱さんが腹を見せてぶら下がっていた。  ふとオイラは考えた。
      ヨコヅナサシガメの腹側なんか、たぶん一生撮らないんだろうなぁ、、、と。
      そんなんで、腹側激写! ってか、あまり好きではない昆虫って写真のデキに現れるよね。。。
      もう少し綺麗に撮っておけばよかった、なんて事も思わないけど、見づらくてスンマセン。。。   

            17ヨコヅナサシガメ

ではでは。。。。。。や
[ 2023/05/22 23:06 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

スクープ映像

きのうの続きで藤野~裏美女谷あたりを。。。
初見はゾウムシだけにとどまらず、ハムシ初見も拝む事が出来た。
キバネマルノミハムシ! ってか、これどっかで見てそうだけどなぁ。。。 
ま、とりあえず検索したけどヒットしなかったもんで、、、祝初見っつー事で!

            1キバネマルノミハムシ (2)



ほんと普通っぽいハムシだけど、初めて見たと言う事もありイイ感じのハムシだったかな。
    2キバネマルノミハムシ (4)



久しぶりに出会ったのはトビサルハムシ。 久しぶりだなぁ、、、とほんわかした気分になった。。。
しかしこの時はまだ、あのスクープ映像が撮れるとは全く思ってもいなかった。。。
そのスクープ映像とは、、、 、、、

            3トビサルハムシ (1)



で、で、で、出た~~~~~っ!!!   トビサルハムシの飛び去るハムシだぁ~~~!!!
                      ほ~んと、さーせ~ん。。。m(__)m  
        4トビサルハムシ (3)



こ、こ、これもかぁ~~~、、、毎度さーせーん! 世界一地味なパッカンでした。。。
            5ムシクソ (1)



主演:ムシクソハムシ   でした。。。
        6ムシクソ (2)



ゾウムシなんかもいたりして、、、普通種なんだろうけど、あまり見る事がないヘリアカナガハナゾウムシ。
            7ヘリアカナがハナゾウムシ (1)



あまり好きなジャンルのゾウムシじゃないけど、めったに見ないから見つけた瞬間は『おっおーーー』ってなっちゃうね。
    8ヘリアカナがハナゾウムシ (2)



タマムシはシロオビナカボソタマムシ。 そろそろタマムシシーズン突入かな?
            9シロオビナカボソタマムシ (1)



今年はちょっと山の方に行ってキンヘリタマムシってのを見てみたいんだよね。 見つかるかな?
        10シロオビナカボソタマムシ (2)



最後は、、、激渋サンカンムシのホソスジデオキノコムシ。 単一色でこの形は撮るのも難しいよね。  って、言い訳です。。。
            11ホソスジデオキノコムシ (5)

ではでは。。。。。。や

[ 2023/05/21 23:14 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

無印良品

今日の一枚目。 砂利道?
            0ヘボ
バイクで一時間今日の道のりを経て、今日は藤野でクロサワヒメコバネカミキリが出ているかなと探虫。
結局少し早かったようで、仕方なく美女谷林道の反対側の裏美女谷に向かった。
途中、道路の下を見ると清流が流れていて魚が泳いでいる。 なんとも清涼感のある画だなと写真を撮てみるも
これが意外に難しく、清涼感どころか魚も動きが無いとバックに同化してしまうし、もはや清流である事も
??な感じになってしまい、川に泳ぐ魚の撮影の難しさを痛感した。 ちなみに魚は8匹も写ってます。。。



さて、黒沢姫子ちゃんには会えなかったけど、花はまだ咲いていないクリの木には昆虫達は集まっていて
普通種ながらも初見も含め、オイラを楽しませてくれた。
まずはヒメコブオトシブミ。

        1ヒメコブオタオシブミ (1)



今日はまるで撮りためておいたオトシブミをUPするかのようなオトシブミ祭りになった。
2ヒメコブオタオシブミ (2)



これまたクリの定番、ゴマダラオトシブミだ。
    3ゴマダラオトシブミ



ゴマダラなら黒化個体が見つかると嬉しいんだけどなぁ、、、なんて思っていた。。。
            4ゴマダラオトシブミ (2)



すると、、、キターーー!黒いの!!
        5ヒメゴマダラオトシブミ



いや~、いいねー!  あれ?ちょっと待てよ、なんか違くね? デカいコブがあるし。。。
お~、これはゴマダラ黒化よりうれしいヒメゴマダラオトシブミ! もちろん初見だぜ!!  イェ~~~

6ヒメゴマダラオトシブミ (2)



今度はコブルリオトシブミだ。 
    7コブルリオトシブミ (2)



形も似ているし、名前もヒメだのコブだの似たりよったりで昆虫初心者には今日の記事はチンプンカンプンだろう。。。
ってか、いつも記事自体がチンプンカンプンだけどね。。。

            8コブルリオトシブミ (1)



ヒゲナガゾウもおまけでどぞ。 真っ黒でほぼ無印。 でも無印良品なんだよね~、コイツは。
        ムモンチビヒゲナガゾウムシ (1)a



なぜかって、そりゃぁ初見のムモンチビヒゲナガゾウムシだからさ!
藤野あたりで一日2種のお初は、ちょっと出来過ぎかな。。。

    10ムモンチビヒゲナガゾウムシ (2)
ありがたや~ありがたや。
続きはまた次回!

ではでは。。。。。。や


[ 2023/05/20 11:07 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

ヌートバー

今日の一枚目。 ハワイの日の出。
    1江の島
じゃなくて、、、江の島のサンライズ。  ハワイもいいけどね~、今の時期はちょっと行けないよね、高くて。。。
海外旅行自体が$=340円時代の様に高嶺の花になってきているからね。
ハワイはハレクラニホテルの思い出だけで、もう行く事は無いんだろなぁ。。。


江の島のサンライズと言えば当然“釣り!”
今回の釣り物は、去年初挑戦もボウズで終わってしまった、タコ釣り!
さてそのタコ釣りは、どのように釣るのかと言うと、下の写真のようなオモリと大きな針が付いた板に
冷凍のガザミ(ワタリガニ)をタコ糸で縛り付ける。 ここからタコ糸と言う言葉が生まれた。 ってのは当然うそ
×蛸糸〇凧糸ですよね。。。
その縛り付けた仕掛けを海に沈め、着底したらツンツンと動かし、タコが乗ると重みを感じるので
一気に引き上げるという釣りだ。 水深も浅く、竿もいらないので、かなりお手軽な釣りと言えよう。

            2テンヤ



開始一時間後くらいだろうか、手元にズンという手ごたえを感じた。
引き上げると、見事人生初のマダコが付いていた!
面白いのが、釣った後はそのままバケツに入れておくと逃げてしまうので、ネットに入れておかなければいけない。
当然オイラも用意していたネットにタコを入れ口元を縛っておいた。 で、数分後バケツを見るとネットから見事に
タコが脱走しているではないか! 適当に縛ったので口が大きかったのか?今度はタコを入れしっかり縛った。
どうしてもネットの作りの問題か、一円玉くらいの大きさは残ってしまう。 でも1円玉ならダイジョブっしょ! と。
い~や、ダイジョブじゃありませんでした。 1時間ほどは何もなかったんだけど、次に見た時は、その一円玉の穴から
体半分くらいが出ていて、二度目の脱走を許すところだった。 タコの柔軟性というか、、、感心してしまった。
で、たくさん釣れたら困るからと、もう一つ持っていった洗濯用のチャック式ネットに入れ替え事なきを得た。

            4タコ



日頃フェンスにいる小さな虫や、林の中の樹々から昆虫を探したりと、色んな情報が視界に飛び込んでくるけど
こうやって海と空だけの景色と言うのも中々いい物だ。  この広大な大海原に身を置き、、、な~んて言ってるけど
後側50mくらいには江の島の防波堤があり、かなり近場のポイントでした。

その防波堤そばでまたズンと言う手ごたえが!なんか違うな。。。根がかりだ。船はほんの少しずつ動いているので
海底の状況によって、針が岩や海藻の根元部分に引っかかってしまう。
そうなると、おもいきり引き抜くしかなく、仕掛けの根元は切れ、海の底へバイバイとなり
新たにガザミ300円とテンヤ1400円を再購入しなければいけない。
あ~あ、と思いながらも船長を呼んで、引き抜いてもらう。 すると船長が『ん?根じゃねぇーなぁ、これは』と
グイグイ引っ張っていると『たぶん、漁師が捨てた網だなぁ』と言ったすぐその後に、まさにその網が見えて来た。
オイラは冗談で『魚の1匹くらい入っていてくれたらいいんですけどね』と言い網を覗くと、魚はもちろん入っていなく
その代わりにタコ釣りの仕掛けが引っ掛かっていた。
中には石も何個か入っていて、その中には明らかに石ではないものも入っていた、、、   サザエだ!!
お~、ラッキー!! とんだ外道をゲットした。

        3ウミ!








結局釣果はと言うとタコは最初の1杯だけで、あとは棚ぼたサザエが2個。
タコのサイズは頭の端から一番長いアシのさきまでちょうど30cmだった。

    5-1釣果



帰宅後、タコディナーの準備。
まずは、タコ。 よく洗ったタコをよく水気を取り、大サジ1杯の塩とボールに入れひたすらかき回す。
10分ほどでヌメリが取れるので、良く洗い汚れと塩気を落とし、沸騰した鍋の中にアシの方から入れ10分ほど。
すると、、、マギー審司の逆状態で『タコが小さくなっちゃった』的な画になりました。

        5タコが小さくなっちゃった



その他の料理はと言うと、スモークサーモンのクリームチーズとライム添え。なんでサーモン?かと言うと
タコの他に去年釣ったヤリイカが冷凍になっていたので、タコ&イカ刺しだな、なんて考えながら
赤が無いと淋しいよなぁと思い、マグロは高かったからサーモンでいいやって流れでサーモンチョイス。
でも考えてみれば、サザエもあるしタコは白いけど赤いところもあるし、、、で、ちょっと算段違いでした
ちなみにお皿の上の黒い点々はゴミじゃないよ! 流行りは終わっちゃったけどヌートバーしてみた。

                7サーモン



で、メインディッシュがコレ!イカは冷凍して半年以上経っているけど、真空にしているから全然問題なかった。
釣りたての透明感こそなかったけど、甘みは釣りたてよりあったかな?イカは冷凍した方が味は良くなるからね。
メインのタコはと言うと、う~ん微妙、、、もちろんマズくは無かったけど、スゲーうめぇー!ってほどでも。。。
サザエは塩もみ?切り方?どちらの問題か分からないけど、激カタで歯が折れるとこだった。味は良かったけどね。

8刺身




最後は、、、サザエが2個となれば、刺身を作れば当然残りの1個はツボっちゃうわけですよ!
     刺身の切れ端やちょっとだけ肝も入れて、つぼ焼きーーー!
     タコ釣りに行ったけど美味しさ的には、サザエのつぼ焼き>冷凍のイカ刺し&いかバター>タコ刺しでした

        9つぼ焼き


ではでは。。。。。。や
[ 2023/05/19 15:23 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)