宝石を隠し持っていた！！

今日の一枚目。　庭花　再び。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
毎年しっかり咲いてくれるミヤコワスレ。　最初のころは、ピンクやムラサキがあったのに
いつの間にかほとんどが白花になってしまっていた。
しかし今年は去年まではほとんど目立たなかったイモカタバミ(アカ？ムラサキ？)が彩を添えてくれて
思わず写真に収めてしまった。


<　今の心境　>
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早いものでもう5月、虫撮り最高のシーズンだと言うのに
くろうをしながらのフィールド探し。
コロナさえ無ければよかったのに。
ローソンでは一時トイレ貸し出し禁止になったり
ナゲットを食べようとマックに行ってもイートインは閉鎖だし、、、
収まってしまえば、あの時は何だったんだろうって事にはなるんだろうけど。
束縛を嫌う人たちには今はつらい時期だろう。
しょうがないって思うしかないのかね。。。
なきたくなるわけじゃないけど
いきたかったポイントは閉鎖になっちゃってるし
かなしくなっちゃうよ何だか。　　　　でも、、、
なんとかなるさ！なんとかなるさ！と一日一日を過ごすしかないね！
！
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さて、金曜日のネタから。
ようやくネイビー君に出会える事が出来た。
今回はポロリすることなく、ガッツリへなちょこマクロで撮らしていただいた。
　　　　　　　　　　　　



もちろん宝石のようなグリーンのメタリックもいいが、なぜか今年はこの重厚なネイビーを欲していた。
　　　　



“トゲ状の突起”と表現されている事がほとんどだが、オイラは“立派なツノ”だと思っている。




鈍いメタリックを放つメイビー君には、エメラルドのような宝石は必要ないのかもと思っていたけど、、、
なんと、ネイビー君も宝石を隠し持っていた！！
　　　　



“立派なツノ”の内側にキラリッと光るものが。　人間とは違いハマキチョッキリ属ではオスの特権のようだ。
　　　　　　　　



トルコマリンのような輝きだが、それ以上の価値を感じてしまう。　あえて、ツノピン！！　　ちょっとアマいけど。。。




俺だって青い輝きは負けてねぇ！と、グミチョッキリがいきり立っていたが、、、
　　　　　　　　　　　　



役者がちょっと違うよねぇ、、、可愛らしくしていた方がいいよ。。。
　　　　



逆にまったりと可愛らしくしていたのはマダラアシゾウムシだが。　だからお前は可愛らしさを押し出すなって！
　　　　　　　　



可愛さどころか目に表情がないからガイコツみたいだぞ！
　　　　　　　　　　　　　　　　



ヒゲナガオトシブミ♂がようやく現れた。　エゴツルクビオトシブミもそうだけど、オスの方が発生が遅いのかな？
　　　　　　　　　　　　



続くね～、ゾウムシ。　　これが最後。　　で、地味に初見のヒゲナガソホクチゾウムシでした。。。
　　　　　　　　



前回に続きチビタマは、アカガネチビタマムシ。　コウゾチビタマムシに似てるけど
上翅の模様が会合線で連絡しているから前者かなって。　　あと少し大きめだったしね！
　　　　　　　　　　　　



で、パッカ～～～ンと。
　　　　



今シーズン2回目はハラグロオオテントウ。　この辺には、もう完璧に定着したようだ。
　　　　　　　　



で、パッカ～～～ンと。　Part2




平地では早い年には3月中に見る事が出きたのに、この辺では5月になりようやく確認できたカワトンボ。
　　　　　　　　




最後は、、、普段、手すりやガードレールにいるのに葉上にいたからと言う訳でもなく、、、
　　　　　　ピタッと止まって撮られ待ちをしている感じがしたからと言う訳でもなく、、、
　　　　　　この葉っぱの感じが好きで、昆虫がいたら撮りたくなると言う訳でもなく、、、
　　　　　　　
　　　　　　でもこんな事が重なると、レンズを向けて撮ってしまうもんなんだな。と。。。
　　　　　　　　　　　　
<今の心境>　ホントは縦読みだよ

ではでは。。。。。。や