ご無沙汰しております。ブログのほうは時々拝見させていただいておりますが、お変わりなく活動的に探虫されているようで何よりです。
自分のほうはこのコロナ禍の中、ボチボチとマイペースに探虫しております。
ナツアカネとされてるのはコノシメトンボかと思われますが、このトンボもナツアカネに負けず赤く鮮やかなので好きなトンボのひとつなのです。
こちらでは最近撮影できていた場所で見られなくなってしまいました。
案外公園や人工的な調整池などにいることがありますが、自分の周りではあまり見ないんですよね...
ところで以前書かれてた記事なんですが...
首ちょんぱに自分の中で懐かしさのあまりめっちゃ反応してしまいしたw
10月25日(日)浜離宮庭園に行ったとき
汐入の池の近くでカワトンボらしきトンボを見ました。
一応スマホで撮影したのですが、
添付できないのでコメントのみで。
サイズとしてはイトトンボより大きくカワトンボより小さい、
というのが正直なところです。
ネットで調べてみるとニシカワトンボに近いようです。
前胸は金緑色で金属光沢があり、
翅の形はイトトンボと同じ。
都心部でカワトンボを見たことがなかったので、
汽水域にもいるのかな、と疑問でした。
今年になって汐入の池にヨシを植えたので
そこに幼虫が着いてきたのかと想像します。
お久しぶりです。
私も時おり、心のままにまで訪問させて頂いていますが
単発的な更新で、どうしたのかな?と思っていました。
でもお元気そうなので何よりです。 ブログ更新はマイペースが一番ですからね。
ご指摘のナツアカネの件、間違いなくコノシメですよね。
ナツアカネは胸までが綺麗な赤と言うイメージだけで
翅の黒斑まで確認しない、いい加減な性格が露呈してしまいました。<(_ _)>
やっぱりぱてさんも首ちょんぱ世代でしたか。
ピンポイントのネタに反応して頂き、私も嬉しく思います。
コロナも来年には収束し、思う存分虫撮りを楽しみたいですね!
ではでは。。。。。。や
こんにちは。
浜離宮庭園のトンボの件、私も少し調べてみたのですが
同定不得手の私の見立てなので、あまりあてにはなりませんが。。。
とりあえずコメントを頂いている“チビカワちゃん”の記事の一番最後に
アサヒナカワトンボ(ニシカワトンボ)と(ニホン)カワトンボの分布図を張っておきました。
写真を拝見しないと何とも言えないのですが、アサヒナカワトンボは
“丘陵地~山地にかけての樹林に囲まれた渓流や細流。ニホンカワトンボよりも閉鎖的な環境で見られる”
と、あるのでアサヒナカワトンボの線は薄いような気がしてきました。
となると普通のカワトンボではと思いますが、季節的な事や環境的な事を考えるとオオアオイトトンボの
可能性があるのでは?、、、と言うのが私の思っているところなのですが
それ以上にナツアカネとコノシメトンボの違いをキッチリ頭に入れておくことの方が
優先なのかなと反省の日々でございます。
ではでは。。。。。。や
ていねいな回答ありがとうございます。
旅姿さんが撮影したオオアオイトトンボの画像と似ていなかったんで
ニシカワトンボかと思ったわけですが、
やっぱりオオアオイトトンボだと思いました。
池から少し離れた、植栽のクマザサに2頭いて
半日陰だったので生息環境的にはオオアオイトトンボですし、
季節もあっていますし、
分布域もニシカワトンボではないですね。
サイズも合っていました。
ただ、翅の先の部分のある紋みたいな部分(なんていうんだろう)が
赤っぽかったんですね。
でも、そりゃ個体変異の範囲内ですね。
おかげですっきりしました。
オオアオイト説も写真も見ないで言っているので
あんまりあてにならないですよ。
それに、縁紋が赤っぽいって言うのは、ちょっと気になりますよね。
写真を投稿すれば同定してくれるサイトもあるので
活用してみるのも一つの手ではないでしょうか。(私もちょっと気になりだしちゃいました。)
ではでは。。。。。。や
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