ドイとヘリグロチビコブ、いいですね。三流カミキリ屋の私も採集はしていますが、枝についているところを視認したことはないですね。ドイはなんとか見ることはできそうですが、ヘリグロチビコブはまずむり。よく見えましたね。画像も造形的で魅力あります。白っぽい個体はきれいですね。ヘリグロチビコブがガードレールにとまっている写真は見たことがありますが、枝にとまっているところは初めて。かなり前になりますが、タンナサワフタギの樹皮めくりでチビコブを採ろうとしたしたことがあります。12月の寒い日で、見つけられないし、長くはやってられなかったですね。翌年10月中旬に行ってビーティングでばんばん落としましたけど、見つけろと言われてもむり。
お久しぶりです、こんばんは。
ドイとヘリグロは2匹ともガードレールですよ。
ガードレールだとバックが黒くなったり、被写体が暗くなったりしてしまうので
近くに落ちている小枝に移しての撮影です。
冬場の美女谷の記事は8割、9割は、ガードレール物ですよ。
そんな感じですので、ゆる~い感じでご覧くださいませ。。。
ではでは。。。。。。や
やっぱり生態はむずかしいんですかね。
いま見かける昆虫はセグロアシナガバチで、晴れた日のビルの壁面に飛んでいます。ビルの屋上の雨が当たらないところに累代で巣をつくっています。年を越せるか見守っているところです。先月は室内でもよくハエトリグモを見かけましたが、このところ見かけません。冬の虫ってなんか身につまされますね。
その昆虫について調べ上げ、じっくり探虫をすれば生態写真も撮る事が出来るかなとは思うのですが
どうも横着な私は、楽なガードレールや手すりに頼っちゃいますね。
2016年に石垣に行った時、天気に恵まれず、気温も上がらなかったので
石垣くんだり手すり観察をしている時はさすがに『何やってるんだろ?』と、自分にあきれてしまいましたが。。。
私も地元の谷戸でいつまでアカネが見られるかなと観察しています。
明日からの寒波をどうにか乗り切ってもらいたいなと思っているのですが、どこまで頑張ってくれるのか。。。
ではでは。。。。。。や
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