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T-1 黄色いシュワシュワ

今日の一枚目。 ちっちゃ!
        1駐機場

シーズン最後の離島遠征に行ってきました。 飛行機のプロペラの後に見えるローマ字で書かれた空港の
駐機場を歩いて移動し、家庭の玄関アプローチ程のタラップを登り機内へ。
小さなタラップ小さな飛行機でむかったのは、島面積1位本州、2位北海道、3位九州・・・・・・10位の対馬へ
行ってきました。 島面積はあるものの人口は、東京ドームを満席にするにはまだ1万人足りない約34000人。
だけど、そんな所だからこそ人との出会いはないものの昆虫との出会いは、、、って事ですよ!
もちろんオイラ自身、初対馬。 どんな遠征になったのか、、、ちなみに出発前の天気はこんな感じ。
今の時期の離島の天気はあきらめているので、降らなきゃラッキーぐらいの感覚だ。 
着後とりあえずレンタカーを借り、出発体制が整った今は、雨の心配はなさそうだ。 
ただ時間が14:00近くになっているので、どっぷり探虫と言う訳にはいかなさそうなので
明日行く予定の材置き場の下見とその周辺の公園などを見てみる事にした。 


材置き場は夜訪問予定なので、場所だけチェックをして、公園方面に車を走らせ良さげなところで車を止めた。
まずは、粗朶や枝、草木をたたいてみる。
記念すべき対馬第一昆虫は、もっともらしいツシマサビカミキリだ。

    2ツシマサビカミキリ



サッと叩いてサッと得る。  いい感じのスタートとなり、これからが楽しみになる。
            3ツシマサビカミキリ2



続いては、オイラの好きなヒメカマキリモドキが出迎えてくれた。 なにげにちゃんと撮影できたのは
一度しかないので、うれしい出会いだ。

    4ヒメカマキリモドキ (1)



ここにはツシマカマキリモドキと言う種がいて、それはかなりレアキャラらしく、できたらそっちがいいなと思ったけど
どう見てもヒメカマキリモドキのようだ。

            5ヒメカマキリモドキ (2)



なかなかカワイらしいポーズをとってくれる。  これならヒメでいいや!
        6ヒメカマキリモドキ (3)



対馬はゾウムシも多いようで、それもまた楽しみだ。 ただ対馬の昆虫ブログを見ていると
未記載種がけっこう多いようで、それがまた厄介な話だ。 がしかしその反面、ゾウムシに限らず本土との被り物が
多い事も事実で、それまた厄介な話だ。 しかし、その隙を突くと、とんでもなく楽しい話になってくる。
で、これは被り物でウスモンノミゾウムシ。
被り物と言っても決してよく目にする種ではないので、うれしい1品だ。

            7ウスモンノミゾウムシ



ん?これはヒロオビジョウカイモドキ? いや、ちょっと違うな。。。
なにげに厄介なのが、亜種なのか同種なのか把握できていないところだ。
なのでとりあえず、撮る、採る、取るしかないのだ。。。
ちなみにこれは別種のツシマヒロオビジョウカイモドキだった。  でもオスがいいんだよなぁ~、触覚が。。。

        8ツシマヒロオビジョウカイモドキ



これまた本土被りのエゾヒメゾウムシ。 が、これは初見なので、、、うれすぃ~~~! ゾウムシ初見はたまらん!
            9エゾヒメゾウムシ



雰囲気がコメツキモドキ?と思ったけど、詰めていった結果ツシマクチブトコメツキのようだ。
        10ツシマクチブトorカワイヒラアシコメツキ (1)



円らな複眼が印象的だ。
    11ツシマクチブトorカワイヒラアシコメツキ (2)



ごついハネカクシもいた。 こんなの本土では見つからないんだろうなぁ、と喜ぶも普通に被り物だった。
しかし、これまた初見のハネカクシ。
本土との被りはあるものの初見が容易に見つかるというのは、ある意味これも対馬の楽しみ方の一つなのかなと感じた。

            12ツノフトツツハネカクシ (1)



そんな事を考えながら少し場所を変え、ビーティングからスウィーピングに切り替え、網を持っている時
目の前をハチのようなものが飛んでいた。 一瞬ひるんだが、もしかしたら初見のアブの可能性も!と
樹の葉っぱに逃げ込むところを『えいやっ!』と一振り、するとそれはハチでもなくアブでもなくカミキリだった。 
かなりビッグサイズのトラフカミキリ♀だ~! でけ~~~!
 
        13トラフカミキリ (1)



実は、小さいオオトラカミキリより大きなトラフカミキリの個体がいると言う事を知らなかったオイラは
このあとオオトラカミキリだ!と一人で盛り上がってしまっていた。 富士でもなく7月上旬だというのに。。。

                                               『このアホが!』と言っているような一枚。
14トラフカミキリ (2)



が、が、が---、そのトラフカミキリを捉えた網の外側になぜか今回の目的虫でもある白物カミキリの一つ
チョウセンシロカミキリが付いていたーーー!!

    15チョウセンシロカミキリ (1)



いや~、たまらん! 対馬に精通している虫屋さんに去年の秋お会いした時は、材置き場がイマイチなんだとの話を
聞いていたので、明日のナイターを前にチョウセンシロゲットは、かなりの気持ちの余裕となった。
一週間残し、もう帰ってもいいやとも思っていた。 だってその時はオオトラだと思っていたからね。。。

        16チョウセンシロカミキリ (2)



そんな興奮の中、綺麗なカスミカメを見過ごさなかった。 ミイロカスミカメはうれしい初見種。
この個体は淡色だが、赤色・黒色・淡色タイプがいるのでミイロ(三色)と言う説もある。

    17ミイロカスミカメ



これはミニミニのリンゴノミゾウムシ。もちろん初見種だが例によって被り物。
こんど近場で見つけじっくり撮ってみたいなぁ。。。

        18リンゴノミゾウムシ
初日、時間が無いなりにかなり楽しめた感じだった。  ってか、オオトラ(トラフ)が発覚するまでは
過去の虫撮りベスト5に入る勢いだったけどね。。。  明日からも楽しんじゃおっと!





最後は、、、ホテルに向かう途中、まるで藤野のラブレターのような鳥居を発見!
      この一週間、楽しい遠征でありますようにと願掛けをし、ホテル到着後の黄色いシュワシュワをイメージし
      車を走らせた。

            鳥居2


ではでは。。。。。。や
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[ 2022/07/12 16:30 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

トラフカミキリ綺麗ですね。
[ 2022/07/13 07:22 ] [ 編集 ]

fukuchan

実際に見ると、かっこうも良く見ごたえのあるカミキリですよ。

ではでは。。。。。。や
[ 2022/07/13 09:18 ] [ 編集 ]

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