好きなものエビ！嫌いなものシイタケ！

御嶽山の続きでカミキリ編。
本当は、これだけいましたよ！と、見たもの全種アップしたかったんだけど、ちょいと無理でした。
でも見た種類の７０～８０％は、アップ出来ているかな？
まあ、とりあえずご覧あ・そ・ば・せ！
例によって“ア行”からで、アカハナカミキリ。
　　　　　　　　



材の裏側にいるから、あまり色が出ていないって事もああるけど対馬の個体とは別物みたいなウスイロトラ。
　　　　　　　　



オオバヤシヒメハナカミキリは、うれしい初見種。　もしかしたら見た事があるかもだけど、着地できずで。。。
今回は頼もしいカミキリ先生にピドニア指南を頂き、めでたく同定。　Mさん、ありがとうございました。
　　　　　　　　



どこにでもいるイメージのオオヒメハナカミキリ。
　　　　　　　　



このカミキリは旧名ニセヨコモンヒメハナカミキリから新たにカグヤヒメハナカミキリに名前が変わった。
その内シラユキヒメハナカミキリとかオヤユビヒメハナカミキリとか出て来ないかなぁ。。。　　　モノノケヒメハナもいいよな。。。
　　　　　　　　
シラユキヒメハナカミキリは既にいるようです。　にしむらさありがとうございます！



来年は青いカラカネハナカミキリを探しに行くぜ！！
　　　　　　　　



帰りにコトラポイントに寄ろうと思ったから、験担ぎで撮っておいた、キスジトラカミキリ。
　　　　　　　　



いつ見ても『お、いいのが来た！』と思うキヌツヤハナカミキリ。
　　　　　　　　



本当はここ御嶽山でクモマハナカミキリを見つけて、『オッシャー、初見だぜ！！』と
雄たけびを上げたかったのだけど、なぜか名も無き林道で見つかってしまった。　それはそれでいいんだけど。。。
　　　　　　　　



帰りに寄った材置き場で、予定調和のコトラカミキリ。　
　　　　　　　　



羽化直、事件に巻き込まれたのか前胸がベッコリと凹んでしまっている。
　　　　　　　　



紋無しピドの定番、チャイロヒメハナカミキリ。
　　　　　　　　



ピドニアのようなハナカミキリは、5㎜ほどのチャボハナカミキリ。
　　　　　　　　



標高を上げると遭遇率が上がるニセが付く、ニセフタオビヒメハナカミキリ。
　　　　　　　　



この遠征で一番最初に見つけたビロウドカミキリ。　　コンビニに飛んで来た。
　　　　　　　　



なにげにビロウドカミキリも何種かいて、同定がめんどいよね。。。
　　　　　　　　



これは初見で？？だったけど、『御嶽山名物、黒いフイリですね！』と、カミキリ先生が即答。　GREAT!
　　　　　　　　



変異が大きい、フイリヒメハナカミキリ。　　もちろんうれしい初見種！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



これはフタスジハナカミキリで、比較的同定も楽なんだけど、このタイプも、変異が大きく同定キラーだ。
で、ツマグロハナとヤツボシハナは統合したの？
　　　　　　　　



ショウマに付くホンドアオバホソハナカミキリをたまには引いてのショット。
　　　　　　　　



そしていつものごとく、ググっと寄っての一枚。
　　　　　　　　



マツシタ？ミヤマ？この辺の同定法もご教示頂きました。　で、マツシタヒメハナカミキリ。
　　　　　　　　



個人的には、出会う機会もそう多くはないので、見つかるとうれしいピドの一種。
　　　　　　　　



目の悪いオイラは、一瞬スミイロ？と色気を出してしまったが普通にミヤマクロハナカミキリでした。。。
　　　　　　　　



これが方に黒い班が入るミヤマヒメハナカミキリ。
　　　　　　　　



これが悩みどころで、ヨコモンヒメハナカミキリだと思うんだけど、なんか違うような、、、というか
ヨコモンヒメハナであって欲しくないという視線からの偏見なのか。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



クモマハナとは逆に、名も無き林道に行った時に、再会を果たしたいと思っていたルリハナカミキリ。
でもシシウドにいるルリハナは初めてだから、これはこれでちょっと嬉しいね～！
　　　　　　　　




最後は、、、材に生えていたキノコ。　これってアミガサタケ？ちょッと違うような気もするけど、、、
　　　　　　　って言うか、キノコを見て初めておいしそうだなと思ったよ。
　　　　　　　好きなものエビ！嫌いなものシイタケ！　と、いまだに小学生のようなオイラでした。。。
きのこ先生、森のきのこさんにハナビラタケ(食用)と教えて頂きました。
　　　　　　　　　　　　


ではでは。。。。。。や