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Salurnis marginella

先日、ナンテンの木が鬱陶しく伸びていたので、剪定と言うレベルではなく、下の方から根だけ残す感じで
バッサリと切り、翌日のゴミ収集に合わせゴミ袋に詰めていた。  すると、昆虫がパタパタと飛び立った。
物体が飛翔すれば目で追うと言う条件反射で、その昆虫を捉えていた。 お、AOBA-HAGOROMOだ。
初めて見たのが我が家のベランダ、2回目が近所の公園。  そして3回目が再び自宅の庭だ。
我が家で繁殖しているのだろうか? 同じ屋根の下とまではいかないが
同じ敷地内で活動していると言う事は、もはやFAMILYだ! 
という事で、家族を紹介したいと思います。

        1アオバハゴロモ1



真横からは撮ってないような気がしたなぁ。。。
2アオバハゴロモ2



いちおう、学名らしきものが載っていた。 環境省のデータだとSalurnis marginellaとなっており
隣には地図が載っていて、多摩丘陵を中心に10㎞×10㎞が主な発生場所のようだ。

            3アオバハゴロモ3



なるほど。 確か、ネットで最初に見たのは、長池公園付近で見つかったものらしかった。
    4アオバハゴロモ4



テングスケバを想像させる前胸付近の正面ショットで〆!!
                      5アオバハゴロモ5



外来アオバだけだとなんだからと、庭の中で探虫してみた。
ずっと前からいる事は分かっていた、ハラビロカマキリの幼虫。

        6ハラビロカマキリ幼体



バラにチョッキリ。 
当然クロケシツブチョッキリだとばかり思っていて、アップする寸前で、あれ?ちょっと違うな。。。
と、調べなおしてみたら、ヒメケブカチョッキリでした。 いや~、久しぶり!!

7ヒメケブカチョッキリ



これも庭のオミナエシの常連、キンケハラナガバチ。
        8キンケハラナガバチ



これらは、ちょっと前に撮った2種。 ニジュウヤホシテントウ。
            9ニジュウヤホシテントウチャリ置き場



壁に張り付いていたのは、我が家では初めて見るツヤアオカメムシ。
                10ツヤアオカメムシ



最後は、、、ど~~~でもいいんだけど、我が家のミカン。 今年は5ケなってくれた。
      暦をあと何枚かめくって寒くなってくると、色も付いてきて食べられるんだけど、、、
      我が家のミカンはミカンの皮をかぶったレモンなんだよね。。。   激酸だ

            11ミカン

ではでは。。。。。。や
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[ 2022/09/02 21:53 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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