渋ちん達

今日は渋ちん達を。。。
渋ちんと言えど、“枯れ木も山の賑わい”みたいなもので、撮っているとそれなりに楽しいものだ。
まずは、同定が微妙な(ケブカ)ノコバキスイ。　ノコバキスイは九州以南と言う事になっているけど
40年前の資料だからねぇ。。。　　北上を考えてもおかしくないような。。。




大きさは2.1-2.5㎜と小さいけど、黒い紋のおかげで、撮るには楽しい渋ちんだ。
　　　　　　　　



去年もこの時期からよく見るようになったハネカクシ。　これはヒラタハネカクシ。　　と、思って撮ったんだけど
あらま？　初見のヒメヒラタハネカクシだった、、、　　ちょっとショック。。。
　　　　　　　　　　　　



クロノコムネキスイは1.8-2.3㎜となっているんだけど、この個体は2.3㎜寄りかな。
ちなみに最小値の1.8㎜は、500円硬貨の厚みと同じ。
　　　　　　　　



でもこのての同定も？？？って感じで、微妙なんだよね。。。　　クロモンキスイにも見えるし。。。
クロモンキスイは体色の変化が多いって図鑑には書いてあるけど、2，3㎜の甲虫で変異が多いって事になると
もうお手上げ状態だよな。。。
　　　　　　　　　　　　



渋ちんは甲虫だけじゃなくてこんなんも。。。　ホタルトビゲラあたりかな？




この日は、体に水滴をまとったアリが数匹。　これはシリアゲアリかな。
　　　　　　　　　　　　



水滴パート2のこのアリンコは、アメイロアリ？それともサクラアリってヤツ？
　　　　




最後は、、、水滴パート3って訳じゃないけど、葉っぱの上の水滴も落ちずに頑張っていたから
　　　　　　それじゃぁ、、、と。。。
　　　　　　　　

ではでは。。。。。。や