紅白模様

フェンスの上やシャカシャカをやっていてもようやくハネカクシが出て来るようになって来た。
冬場、昆虫の少ない時期の救世主だ。3㎜ほどのタチゲクビボソハネカクシは見つけた瞬間はアリ？と思ってしまう。
ハネカクシの中でも動きが特に緩慢で、絶好の被写体となる。
　　　　　　　　



見た事がなさそうなハネカクシに現地では『よっしゃー！』って思っていたけど、帰宅後の同定で見つからず
結局は名無しの権三郎さんになってしまった。
　　　　　　　　　　　　



翅の色や長さで、まず見つかるだろうなと思っていたんだけど、ハネカクシの同定の難しさを思い出した。
去年はけっこう苦しんだもんなぁ。。。
　　　　



これは先日、淡路島からの長旅でやって来たウスモンミドリカスミカメの幼虫かな？
　　　　　　　　　　　　



新年にふさわしい紅白模様のヤマシロヒメヨコバイが落ちて来た。
　　　　



普段あまり目にしない、このてのヨコバイを見ると数年前のヨコバイで盛り上がっていた時期を思い出す。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　








なんとも“顔”っぽい模様が可愛らしい。
　　　　　　　　

ではでは。。。。。。や