実は“Ｔ”は ト ではなく タ。

狭山の続きで、、、先日お伝えした通り“Ｔ”こと、トウキョウトラカミキリはヌル、見つける事は出来なかったのだけど
タイトルに前回“春のＴ”となっているため、中には『なんだ、このインチキブログが！』と
お怒りになる方もいらっしゃるかと、、、実は“Ｔ”はトではなくタでありまして、、、春に現れるタマバチの
仲間と言うオチでございます。。。　ってか、こっちの方がよっぽどインチキくさい？
ま、インチキブログを強く否定できるほどでもないですし。。。
　　　　　　　　



コトハツの時は特別感とまで言っていたベニヘリテントウも今年は多いようで、、、
ゲップ・・・もうお腹いっぱいです。。。
　　　　　　　　　　　　



Ｔの留飲を下げるとまではいかないけど、移動距離対効果を少し緩和してくれたのがヨツボシヒラタカミキリ。




ここでＴとのセットでよく見ているカミキリだけど、Ｔがいると何とも思わないヨツボシも
ピンでいると、すごい価値観が上がってくる。　シーズン最初と言う事もあり、いるだけでありがたい感じがするよね。
あー、だからＴって人気があるのかな？
　　　　　　　　　　　　



でもよくよく見るとヨツボシチビヒラタカミキリも腿脚のふくらみとか、けっこうカッコいいカミキリだよね。
　　　　



今シーズンはさんざんＵＰしたけど、やっぱ違うフィールドに来たら、いれば撮っちゃうんだよね～。 HTK.
　　　　　　　　　　　　



この日一番多かった甲虫が、撮り手に優しいクロオビカサハラハムシ。　　何が優しいって、、、
そりゃ、複眼が綺麗に写りやすいからね～。　虫撮りが上手くなった気がする。。。
　　　　　　　　



ハムハンによると出現期は4月～8月となっているけど、圧倒的に9月～3月に見る機会が多いズグロキハムシ。
　　　　



またいた、、、マツムラグンバイ。　昆虫あるあるで、一度見るとその後よく見る。みたいな事が言われるけど
それって、その昆虫のアタリ年だからって事なのかな？　そらさんのブログにも初見って載ってたしな。。。　
　　　　　　　　　　　　

ではでは。。。。。。や