華奢な体が写欲をそそる

町田市のはずれ、大地沢で探虫を開始した。
ここは、程よい移動時間で、地元緑地とは、ちょっと違った質を持つ里山だ。
初見率も高く、いい時間を過ごさせてもらっている。
そしてまた、初見を稼ぐ事が出来た。　　モノサシトンボ。
この繊細そうで、華奢な体が写欲をそそる。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
オゼ、エゾ、アマゴイルリと濃いめのアオにも会いたくなってきたなぁ。。。


おっ今年初のオニヤンマか！　と、葉と葉の間からせっかく撮ったのだが、どうやらコオニヤンマっぽい。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
オオシオカラトンボのメスが、ちょうど川のキラキラ感が出しやすい場所にとまっていた。　ラッキ！
　　　　　　　　　　　　

ナガゴマフカミキリは、いつもの模様と雰囲気が違っていたので、、ぱちり。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ってか、ナガゴマフでいいんだよね？？


ヤハズカミキリは、見た事もあって撮った事もあるけど、アップするのは初めて、、、
いわゆる既撮初アップってやつ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ファウストハマキチョッキリは、別日の富士山の帰り道に
久しぶりの再会をはたした。　　いつみても　お綺麗で。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
まだ会えるとは意外だった。　標高870ｍ
　　　　　　　　　　　　

ミカドジガバチは『えっ！スズメバチ？』って、くらいデカかった。　３∼４センチはあったよな。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


最後は、、、ネガフィルムから引っ張りでしてきた、オトヒメエビ。
　　　　　　　見た目は全然オトヒメじゃないけど。。。　やっぱ色合いかなぁ。。。
　　　　　　　まあ、素敵な名前をもらった事に感謝だな、オトヒメさん！
　　　　　　　　　　　　

ではでは。。。。。。や