どぶ板撮影だ！！

滝沢・大田和林道の続きで、、、
まあ林道と言えば、どうしてもカミキリに目が行ってしまう訳で。。。
そしてそんな目先に映ったのがコイツ。
パッと見、初見？とか思っちゃったけど、　撮影済みだった。　　しかも先月。。。　　　どうしたマイ海馬？

　　　　　　　　　　　　
先日のアシナガオニゾウムシではないが、この種もやはりオスを撮影しておきたい。
ただヒゲが長い分、撮影は難しくなっちゃうんだけどね。　　やっぱメスでよかった。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


正真正銘の初見種。　マルガタハナカミキリ。　　えっ、今さら？　　なんて言わないでくださいよ！
誰でもそうだと思うんだけど、スコンっと抜けちゃう種類っているんだよね～、これが。
　　　　　　　　　　　　
中々いいカミキリだ。ベルベット感がハンパない。　　って、わかんないか。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
これならどーだ！　　思わず手にとってみたが、、、ふぅわぁっふぁっ、ふぅわぁっふぁっ　だった。　　　　　　　　ちと、盛りすぎた。。。
　　　　　　　　　　　　


これまた、翅端の四角い模様が初見臭を放っていた為撮影するも、普通にツマグロハナカミキリだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ツヤケシハナはピンでいると、今シーズンはもう撮る事はないと思っていたけど
こんな感じでいると、やっぱ撮りたくなっちゃうよね。
　　　　　　　　　　　　


おっ、いいの見っけ！　　ヒメヒラタタマムシ。　　でもオイラが見たいのは、これじゃないんだよね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


そうそう、この色。　クリームソーダの様な何とも言えず優しい色だ。
　　　　　　　　　　　　

写真の出来栄えに関係なく、ついつい画像をデカくしちゃうのは、美麗種マジックだな。。。


クリタマもそうだけど、実物は5，6㎜。　肉眼で見ても良さが伝わってこない。　大きく写真にするって事は大切だ。
　　　　　　　　　　　　


ゾウムシ界の美麗種と言えば、これを外すわけにはいかないだろう。　シラホシヒメゾウムシ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ビビッドな配色、キュートな口吻、華やかなソウムシだ。


しかしその華やかさと同居するのは、、、ガーーーーーン、的な人の顔にもちょっと見える、翅の模様。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そして悲しい顔を解消するにはこれしかないよね！　　パッカ～～～ン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


しぶいグリーンメタリックのカラカネもいいけど、ワインレッドのカラカネもいいよなぁ。。。
でもこんなファジーな色合いも悪くないね～～～。
　　　　　　　　　　　　



最後は、、、林道に行くと、ついついスルーしがちなアワフキ・ヨコバイ系。　しかしオイラのブログの良さは種類の多さだ。
　　　　　　　ヨコバイだろうとこのソウウンアワフキだろうが、細かく探して細かく撮影していく、これこそオイラのスタイルだ。
　　　　　　　そうだ！　どぶ板撮影。　　　どぶ板撮影だ！！。　　　　　　すみません、言いたかっただけです。。。
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ではでは。。。。。。や