こまった、こまった。

こまった、こまった。
きのう、富士山に行ってきたのだが
家を出て車に乗っても　行き先が決まらなかった。
東名利用の裾野、田貫湖方面。
一般道利用(道志道)の山中湖方面。。。
オイラの家を出て右が田貫湖、左が山中湖方面と
決断を余儀なくされる。
故に車をとりあえず右に出し
近所で10分ほど考えてからの出発となった。

自分の中で『こんな富士山が撮りたい！』って気持ちがあると
行き先は簡単に決まってくる。
要はオイラの気持ちの中にそれが無かったという事だ。。。

すると、、、
　　　　　　　　　　　　
　　
こんな風にパッとせず、意味も無く北斗七星を撮ってしまったりする。

そしてビビリながらも湖面スレスレで撮った富士山もいまひとつ迫力無し。。。　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

頂上から出ていないとあまり意味がなく
決して『ダイヤモンド富士』なんて呼べるわけがない　この2枚。
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

一番ましだったのが雲がまるで富士山の噴火後の噴煙のように見え、
なんだか何千年も前の富士山みたいに撮れたこの1枚。

ではでは。。。。。。や