こんなんもいましたぜ！！

今日の一枚目。　射干。
　　　　　　　　
道志道のわきの林にシャガがびっしりと咲いていた。
結構好きな花なんだけど、なんか人気があまりないような気がするのは気のせいだろうか？



日陰と日向が混じっているところを綺麗に撮るのはどうすればいいのだろう？　　風景写真の難しい所だ。
　　　　　　　　




と言う事で、この日はオニギリ持って道志道の脇道の脇道へ。
地元ではすっかり葉っぱだけになったイロハカエデ、こちらでは今がちょうど見頃のようで満開だ。
そこにいたのはピドニア、同定苦がないナガバヒメハナカミキリだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　



ち～さいカミキリはヒメクロトラカミキリ。
　　　　　　　　



ホタルカミキリは材で見る機会が多いけど、こうやって見るとカエデにやって来る意味が良くわかる。
　　　　　　　　　　　　　　　　



そしてパッカンと。
　　　　　　　　　　　　



カエデの定番ファウストハマキチョッキリは、４ついた。
　　　　　　　　



前回アップしたキバネホソコメツキと雰囲気が違うけど、こっちの方がそれっぽいなぁ。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　



確か♂の方が綺麗だったんだよな、ツマキアオジョウカイモドキは。。
　　　　　　　　



名前はゾウムシ、分類的にはハムシ。　撮る側的にはどう考えるべきなのか？
　　　　　　　　　　　　　　　　



これはマダラクチカクシゾウムシのすれた個体かな？
　　　　　　　　




なぜか今シーズンはビャクシンカミキリはよく見てるんだけど、ヒメスギカミキリが全然見つからなかった。
もう5月になるよって時にようやく見つかった。
　　　　　　　　　　　　



で、そのビャクシン。　この日もビャクシン×３、ヒメスギ×1だった。
　　　　　　　　　　　　　　　　



ヒゲナガコバネはオダさんがいてくれて助かった。　全部コジマさんだと悲しいしね。。。
　　　　　　　　



エリトラの境界線が不明瞭というコジマヒゲナガカミキリ。　　オイラの場合同定方法が不明瞭だ。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　



後翅の模様もキレイだね～。
　　　　　　　　



アカイロニセハムシハナカミキリはちょっと雰囲気を変えて。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


あっ、こんなんもいましたぜ！！コミミズク。
　　　　　　　　　　　　




最後は、、、道志道の脇道の清流、いわゆる道志川の支流になるのか。
　　　　　　　道志川もそうだが、とにかく水が綺麗でそれを伝えたく撮っては見るもなかなか伝えられない。
　　　　　　　水の透明感や雰囲気の良さを撮りたいんだけど、、、そもそも100㎜マクロが、　　って事かな。。。


ではでは。。。。。。や